しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

【規格外の酒米でも旨い】山形県 奥羽自慢 番外編 ふぞろいの酒米

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今回取り上げるのは山形県の『奥羽自慢 番外編 ふぞろいの酒米』
 
横浜・野毛の千花庵というお蕎麦屋さんでいただきました。

tabelog.com

鎌倉で有名なお蕎麦屋さんだそうです。どういうわけか野毛に進出。
絶品の十割そばとリーズナブルな価格設定で飲んべえには嬉しいお店です。
 
昔はオヤジの町だった野毛も、今は新しいお店も増えて、若者も行きやすい雰囲気になってきています。
 
今度、野毛でおいしい日本酒がのめる店をまとめてみようかな(需要があるかは知らん… 

 

ふぞろいの酒米とは?

奥羽自慢のホームページを参照してみた。

 奥羽自慢 : 奥羽自慢 番外編 ふぞろいの酒米

弊社では酒造好適米(酒米)を契約栽培しています。しかし、どんなに丁寧に栽培しても、粒が小さいためにふるい落とされて規格外になってしまう酒米があります。 

 

これらの言わば「ふぞろいの酒米」は小粒でも酒造好適米であり品質的にも十分に良いお酒を造れるはずです。そこで0.1mmほど小さい網目でふるいにかけて再調整した中米(ちゅうまい)を純米造りで仕込み実質本位でリーズナブルなお酒を造りました。 

 

純米造りですが等級のつかない米を使用しているため酒税法上の「純米酒」の規格に該当せず表示もできませんので「番外編」としました。 

 

※26BYの「番外編 ふぞろいの酒米」は契約栽培の山形県産美山錦の中米(ちゅうまい)を100%使用しています。

 

 最近は規格外のお米で醸造するのが、ちょっとしたムーブメントになっているようですね。

日本酒業界のこうした動向は、私たち消費者にとって福音といえます。
リーズナブルに美味しいお酒を飲めるなら言うことありませんからね。

 

ちなみに、山口県の旭酒造さんも規格外の山田錦を使った『獺祭 等外』をリリースしています。 

旭酒造の桜井博志社長は、「農家さんに山田錦の生産をお願いしていますが、それなのに『屑 米は引き取れません』では、農家だけにリスクを負わせてしまうことになります。その現状を変えたかった。農家が安心して生産できるよう、等外米を使った日本酒を作ろうと思い立ったのです」と経緯を語る。

お米の一粒一粒は農家さんが大事に育てたもの。使えるものなら大事に扱いたいですよね。

 

『奥羽自慢 番外編 ふぞろいの酒米』 実飲!規格外米イケるやん!

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 (ピントが合っていないのは気にしないでください…笑) 
 
口のなかでじんわり広がる辛さ。香りは穏やか。これはお燗もいけそうだ。

蕎麦の香りの邪魔をしないのでこれはいいチョイスでした。蕎麦屋酒だなこれは。

ただ、なんとなくだけど、ヘタるのが早そうな感じがする。早めに飲みきるのがよさそうだ。

 

奥羽自慢のお酒は食中酒としてのパフォーマンスが高く、個人的にお気に入りです。

また機会があれば別のお酒も紹介したいですね( ̄ー ̄)

 

山形県の他の日本酒はこちら↓

sakearchive.hatenablog.jp