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しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

新潟県の全量純米蔵・今代司酒造さんの酒蔵見学に行ってきました。

酒蔵見学 酒蔵見学-新潟県の酒蔵 日本酒の紹介 日本酒の紹介-新潟県の日本酒

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こんにちは、しーたかです。
盆が開けた夏の終わりに、新潟県に行く機会がありました。
新潟に行くとなれば、やっぱり日本酒!酒蔵見学!でしょ!
大いに飲み、学び、楽しむ。寝る間を惜しんで新潟を満喫してきました。

というわけで、今回は、当ブログ2回目となる酒蔵見学のレポートとして、
新潟県の今代司酒造さんの酒蔵見学の模様を綴っていこうと思います。

早速、今代司酒造へGO!!

では早速行ってみましょう。
今回見学に行く今代司酒造さんは、新潟駅からアクセスがよく、なんと駅から徒歩15分で行けます!近い!!

見学に行くことにした理由は、『今代司』という銘柄が好きというのはもちろんありますが、駅近なのでスキマ時間に行けるというメリットが大きいですね。

しかも1時間おきにガイドツアーが行われているので、フラッと訪れても見学できます。
今代司酒造のHPには、予約推奨とありますが、当日の予約でもOKなんだとか!いつでもオープン、ウェルカムな感じがいいですね。

今代司酒造株式会社|酒蔵見学

これが今代司酒造さんの外観です。f:id:sakearchive:20161004165950j:image昔ながらの造りに、白壁が映えます。カッコいいですね。f:id:sakearchive:20161004170016j:image入り口には可愛らしい看板が。酒蔵で年中無休ってすごいな…!f:id:sakearchive:20161004170038j:image入り口をくぐると、今代司の家紋が入った暖簾を発見。f:id:sakearchive:20161004170057j:imageどうでもいい話ですが、私、今代司の家紋好きなんですよね。
人と人との和があって、その中に蔵がある。どことなく和醸良酒を連想させるような素敵な家紋です。実際のところ、どうなのかわかりませんが…(笑)

暖簾をくぐると見学の集合場所に着きました。おお立派な感じ!f:id:sakearchive:20161004170219j:image

酒蔵見学の後には日本酒のテイスティングが出来ます。

本来、日本酒のテイスティングは有料(500円)のところ、所定の用紙に住所や氏名を記入して、DM会員になると、いつ来ても無料でテイスティング出来るように取り計らってくれます。

記入を終わって辺りをきょろきょろ見回すと、Facebookの枠(?)を発見!さすが観光蔵、力入れてる…!f:id:sakearchive:20161005120307j:image

あたりを物色しているうちに、見学の時間が始まりました。

全国的にも数少ない、こだわりの『全量純米蔵』今代司酒造

さあ、見学ツアーの始まりです。
私は16時からの回を予約していました。ほぼ定刻通りのスタート。
見学のお客さんは、私の他に、8名ぐらいの団体さんのみ。パッと見、大学生ぐらいの歳の方々のようです。

今代司酒造の創業は、1767年。もとは運河で運送業をやっていたのがルーツだそうです。

酒蔵を創業した新潟・沼垂の地は、古くから、清酒や味噌、醤油などの発行食品が多く造られています。

転機となったのは、2006年。酒造りにおいて、醸造アルコールの添加を廃止して、「全量純米蔵」へと舵を切りました。

酒造りをすべて純米規格に切り替えるといっても、言うは易し、行うは難し。毎年、原料のお米の出来は違いますし、蔵の環境(気候、微生物)も違う。醸造アルコールの添加による調整なしで、安定したクオリティーの商品を発売し続けるのは、並外れた努力の賜物だと思います。

チャレンジ精神旺盛な今代司酒造、横浜DeNAベイスターズとコラボもしてます

今代司酒造さんは伝統的な酒造りに回帰するなかで、新しいチャレンジにも意欲を燃やしています。近年はプロ野球チームの横浜DeNAベイスターズと提携を発表し、『しゃんぽん しらほし』というスパークリング清酒を発売しました。f:id:sakearchive:20161005120334j:imageこの『しゃんぽん しらほし』も、もちろん純米仕込み。私も以前ベイスターズのショップで購入・試飲してみました。
炭酸の弾けるような軽やかな味わいの中にも、米のコクが感じられるもので、後味は極めてドライ。他社とのコラボ商品にも妥協を許さない、今代司酒造の矜持を感じます。


見学ルートの入り口には、横浜DeNAベイスターズのユニフォームが飾ってあります。f:id:sakearchive:20161005120438j:image酒蔵併設のショップにもさりげなく展示されていますね。f:id:sakearchive:20161005120410j:image

見学に来た方の中には「なんでベイスターズのグッズが置いてあるの?」と疑問の声をあげる方も少なくありません。
というのも、横浜DeNAベイスターズのオーナーである南場智子氏の出身地が新潟県新潟市ということで、同地に蔵を構える今代司酒造とご縁があったそうです。新潟と横浜、一見遠いように見えて、実は近いご縁によって実現した企画なんですね(^-^) 

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さぁ!酒造りが行われている施設とお土産・試飲コーナーを紹介していきます

と言いたいところなのですが、実は酒造りが行われている施設でほとんど写真撮ってないんですよね…

というのも、見学中、私の他にいた団体がまったく写真撮ってなかったんです(笑)

8人ぐらいの団体(しかも若者)なのに誰も写真撮る人いないのか!?その中で一人だけ写真をバシャバシャ撮るのはさすがに気が引ける…そんなわけで今回は写真少なめです。

これは米を蒸す機械f:id:sakearchive:20161005151809j:image

これは何の機械だっただろう…たぶん説明があったはずですが、忘れてしまいました。f:id:sakearchive:20161005151840j:image

こちらはお酒を管理するタンク。最新鋭のサーマルタンクですね。f:id:sakearchive:20161005151907j:image

蔵の中の写真はまさかまさかのこれだけです…(笑)

さぁ次はお土産&テイスティングコーナーへ移動します!f:id:sakearchive:20161005151921j:image

ディスプレイがなんとなくオシャレで購買意欲が沸いてきます。f:id:sakearchive:20161005151930j:image

錦鯉をイメージしたボトルもユニーク。f:id:sakearchive:20161005151936j:image

テイスティングコーナーでは、お土産で販売されているお酒のほとんどを試飲することが出来ます。f:id:sakearchive:20161005151947j:image

あの『錦鯉ラベル』や純米大吟醸クラスのお酒も自由に飲み比べられる幸せ…!f:id:sakearchive:20161005151957j:image

全種類少しずつ試飲したらいい感じにほろ酔いになりました。酔った勢いで財布のヒモも緩くなり、酒やら酒器やらお土産をたくさん購入してしまいました(^o^)さて、酔いざましがてら駅まで歩いて向かうとしますか。

おわりに

今代司酒造さん、充実の見学内容でした!ビッグターミナルである新潟駅から徒歩圏内で、こんなすごい酒蔵が見学出来るとは…さすが酒どころ新潟県…!

観光や出張のついでにフラッと立ち寄れる気軽さがいいですね。見学者を受け入れることで酒蔵をオープンにして、固定ファンを付けていく、こんな取り組みをする蔵がもっと増えるといいなぁと思います。

時間に余裕がある方は、今代司酒造の姉妹蔵峰村醸造という味噌蔵も近所にありますので、そちらも見学してみるといいかもしれません。

味噌蔵見学 明治38年創業 峰村醸造|越後味噌、醸造・発酵食品 通販サイト

 

神奈川県で最近注目されている『松みどり』の中澤酒造さんの見学レポートはこちら↓都心から1時間ちょっとで行けるオススメの蔵です!

sakearchive.hatenablog.jp