しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

新潟県『あべ 僕たちの酒 Vol.1(生酛造り)』ポスト仙禽的な味わいのモダン生酛。甘くて滑らかで、キュンとした酸味が特徴的なお酒でした。

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こんにちは、しーたかです。

先月に引き続き、最近人気の阿部酒造(新潟県柏崎市)のお酒をいただいてみることにしました。

それがコチラ『あべ 僕たちの酒 Vol.1(生酛造り)』です。f:id:sakearchive:20180906005809j:image
それにしてもこのラベルである!ロックバンドかヒップホップユニットのジャケット写真かな?(笑)

それはさておき、前回購入した『あべ THE SAZANAMI』が思っていた以上にハイクオリティー過ぎましたね~。

お米のコアな甘みとキュンとした酸味。チャーミングでいてスマートさも兼ね備えた味わいに衝撃を受けました…。

sakearchive.hatenablog.jp

「阿部酒造、こんなにいいお酒を造るようになっていたのか…またピンときたお酒が出たら買ってみよう」

なんてぼんやり思っていた矢先に

阿部酒造が生酛造りのお酒を初リリースするという知らせが舞い込んできたのです。

あべちゃんの生酛ですとーーー!?買うしかないじゃん、買うしかないじゃん…。

というわけでホイホイ釣られて購入してしまいました。

こんなに早いスパンで続けて購入するつもりなかったんですけどねー。あべ×生酛というキラーフレーズには抗えませんでした…。

今回いただく『あべ 僕たちの酒 Vol.1(生酛造り)』「蔵人たちが考え、蔵人たちが造りたい酒を造る」がコンセプト。

仕込みの全行程において、杜氏さんと蔵人さんが意見を出し合って造ったそうです。だから『僕たちの酒』というネーミングで、あのラベルなのか!

蔵人の意見を反映させやすい小さい酒蔵ならではの強みですね~。スタッフが少ないことを逆手にとって、オリジナリティを産み出していく。最近の阿部酒造はオンリーワンの魅力に溢れています。

『あべ 僕たちの酒 Vol.1(生酛造り)』これは入手困難になる日も近いかもしれない…。そう思わせるぐらいにキャッチーで上質な味わいです。

『あべ 僕たちの酒 Vol.1(生酛造り)』の裏ラベルはこちらf:id:sakearchive:20180906005816j:image

スペック表も貼っておきます。

原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 新潟県産米 100%
精米歩合 60%
アルコール分 15度(原酒)

クレジットに蔵人の方の名前まで載せているのはかなり珍しいですね…!まさに『僕たちの酒』!

それではいただいてみましょう。

グラスに口を近づけると オレンジピール、グレープフルーツらしき柑橘系の香り。

吉田蔵のUあたりにも感じられますが、低アル原酒によくありそうなフレーバーですかね。

口に含むと、滑らかに滑り込んでくるのは蜜?密度のあるシロップのような甘みが膨らみます。

原酒のお酒だけあって、トロンと目の詰まったような舌触りが非常に心地よいです!

生酛造りということで、酸味はやや強めにくっきりと出ています。しかし、甘みと渾然一体となっているため全く力感を感じさせません…!

口の中に残る余韻は微かにブドウっぽいですね。うん、一度そう思ったら俄然ブドウな気がしてきました。

甘みのわりに爽やか。なぜか杯が進む面白い酒です。

おわりに

そんなわけで今回いただいた『僕たちの酒 Vol.1(生酛造り)』、生酛造り1年目にして素晴らしい出来でした!

このお酒は生酛・山廃嫌いの人にこそ飲んでいただきたいですね。『仙禽』が好きな方は間違いなくハマる味かと思います。

ちなみに続編(?)のVol.2も既にリリースされています。こちらも気になりますね~。

コイン精米機でせっせと磨いた精米歩合92%のお酒だそうです(笑)なぜに変顔ラベル…。

 

それではまた。

酒蔵数全国ナンバーワン!新潟県のオススメのお酒をピックアップしました。詳しくはコチラ↓

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