しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

山形『フモトヰ(麓井) 夏純吟 純米吟醸酒』生酛サマーエディション!ほどよく旨味を残しつつ爽やかさを追求した良酒です。

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こんにちは、しーたかです。

夏酒ラッシュはまだまだ続く!ということで、今回紹介するのは山形県の『フモトヰ(麓井) 夏純吟 純米吟醸酒』f:id:sakearchive:20180705012126j:image
山形県酒田市の麓井酒造のお酒です。

『麓井』という銘柄は、飲食店で何度か飲んだことがあるものの、家で飲むのは初めてかもしれません。おぼろげな記憶によれば芯のある旨辛酒という印象がありますがどうでしょうかねー。

 

さて、今回いただく『フモトヰ(麓井) 夏純吟』はラベルに表記はありませんが、生酛造りで仕込んだお酒とのことです。

へー夏酒で生酛ですか!

清涼感のあるすっきりとしたお酒の多い夏酒というカテゴリーでは、複雑で深みのある味わいに仕上がる生酛造りのお酒はなかなか珍しいですね。

夏酒であってもトラディショナルな生酛仕込みで突き通すブレない姿勢がいいですね~。地酒ファンとしてはとても安心感を覚えます。

『フモトヰ 夏純吟 純米吟醸酒』冷たい状態で飲んでも、すこしぬるくなってから飲んでもダブルで旨い上質な食中酒でした!

『フモトヰ 夏純吟 純米吟醸酒』の裏ラベルはこちらf:id:sakearchive:20180705012133j:image

スペック表も貼っておきましょう。

原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 山形県産 出羽燦々 100%
精米歩合 55%
アルコール分 16度

それではいただいてみましょう。

グラスに口を近づけると、微かにバニラのような香りがしますね。吟醸香はかなり控えめです。

口に含むとレモンのような含み香が爽やかに広がります。

じわじわとしたコクと、白ワインで言うところのミネラルを感じるような?裏ラベルの説明文に書いてある通り、たしかに岩牡蠣と合いそうな味わいです。

温度が上がってくるとアタックに甘旨味も出てきます。

旨味と酸のバランスが絶妙で全くい飲み飽きしませんね。ほどよい酸味が黒子としてバッチリ機能している証拠でしょう!

冷やして飲むとシャープでさっぱりした辛口な味わい、15~20度ぐらいの温度では生酛らしい複雑な旨みが顔を覗かせてくるといった具合ですかね。

そんなわけで今回いただいた『フモトヰ(麓井) 夏純吟 純米吟醸酒』、1度で2度美味しい温度変化も楽しめるいいお酒でした!

夏場は冷酒もぬるくなりやすいので、温度が上がっても美味しく飲めるお酒は貴重ですね~。

それではまた。

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