しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

長野県『19(十九) Pecora 純米吟醸 生原酒』自社栽培の美山錦を使用。ファンキーなラベルがジャケ買いを誘う1本です。

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こんにちは、しーたかです。

先日、といってもだいぶ前ですが、横浜のおちょこさんにて生意気そうなコイツをいただきました(笑)

『19(十九) Pecora 純米吟醸 生原酒』です。f:id:sakearchive:20180514120920j:image
長野市の尾澤酒造場のお酒です。

『Pecora』はイタリア語で羊を意味するそうで、ネーミング通り、ファンキーな羊が踊り狂うインパクト溢れるラベルを採用しています(笑)

いつもはもう少しすっきりしたデザインが多いんですけどねー。ラベルで言えばガッリベロ(写真左)は好みです。
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今回いただいた『19(十九) Pecora』は2017年から始めた自社栽培の美山錦を使用しています。

美山錦といえば、長野県の主力米として長く採用されていますが、近い将来には代替品種に取って替わられる可能性が高いそうです。

日本酒ファンとしては「えっ!あの美山錦が?」と耳を疑うような話ですけど、よくよく考えてみれば、酒米の開発が進めば、従来の品種は淘汰されていく可能性があるんですよね…。

「今後も美山錦を使ってお酒を醸したいのに、ひょっとしたら美山錦が数年後にはなくなってしまうかもしれない」という危機感を抱いたのが『19(十九)』の尾崎酒造場。

今後も美山錦を使用するべく、若手農家と提携し、減農薬・有機肥料による自社栽培へと乗り出しました。

『19(十九) Pecora 純米吟醸 生原酒』ジューシーかつ軽めの飲み口。肩の力を抜いて気軽に楽しめるお酒です。

『19(十九) Pecora 純米吟醸 生原酒』の裏ラベルはコチラ
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スペック表も貼っておきます。

原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 長野県産 美山錦(減農薬・有機肥料)
精米歩合 55%
使用酵母 M310
日本酒度 -0.77
酸度 1.37
アルコール度 16度

それではいただいてみましょう。

グラスに口を近づけると、爽やかなグレープフルーツやヨーグルトのような香り。

口に含むと、軽快な口当たりで生き生きとした甘旨み。ミディアムボディ程度のボディ感で、ややジューシーなテイスト。クリスタルのようにキラキラした質感が心地よいですね~。

低農薬・有機肥料というナチュラル志向は、酒質にもある程度感じられます。

といっても『にいだしぜんしゅ』のように、飲めば生産者のメッセージ性がひしひしと伝わるというほどではありませんが。この押し付けがましくない感じがいいんでしょうね。

後味の酸味や苦味は軽やかなフィニッシュ。少し暑い日にもごくごく飲めそう!

難しいことは考えず気軽に楽しめる味が19(十九)らしいなと思いました。

それではまた。

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