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しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

高知県『船中八策 純米超辛口』は、キレよくすいすい飲める上質な男酒!これは人気なのも頷けます。

日本酒の紹介 日本酒の紹介-高知県の日本酒

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こんにちは、しーたかです。

ここ最近レビューしている日本酒のほとんどが、地元以外ではなかなか手に入らないものだったり、特約店でしか手に入らないものだったりと、入手し難いものが続いていたので、

今回はスーパーでも購入出来る、超・ポピュラーな定番酒を紹介します。

高知県『船中八策 純米超辛口』です。f:id:sakearchive:20170220135113j:plain
高知の名門・司牡丹酒造のお酒です。今回は飲みきりサイズの1合瓶(180ml)を購入しました。ちっちゃくてかわいいですね(笑)
ネーミングでピンときた方が多いと思いますが、船中八策は、坂本龍馬が船中で編んだ明治維新の8つの構想にちなんでいます。大政奉還や上院下院の設置による議会政治、不平等条約の撤廃などを内容とするものですね。
といっても、坂本龍馬の船中八策に関する秘話は作り話という説が有力だそうですが、そんなことは気にしません(笑)

『船中八策』penの日本酒特集で二ツ星を獲得

辛口の酒として、以前より人気の高い船中八策ですが、近年も各所で高い評価を受けて、ますます存在感を際立たせています。
最近発売された『pen』2017年3月号の日本酒特集でも、船中八策が2つ星に選出されていました!

今回の特集は「ソムリエが選ぶ、おいしい日本酒。」がテーマ。
各方面の第一線で活躍中のソムリエがブラインドテイスティングでおいしい日本酒を選出するという企画です。香味別に『香り部門』、『軽快部門』、『コク部門』、『熟成部門』と4部門に分けて、日本酒のカテゴリー(特定名称等)にはとらわれず、広くおいしい日本酒を発掘しようという試みですね。

『船中八策 純米超辛口』は、4部門の中の『軽快部門』でのノミネート。超辛口で旨味軽快、高知の粋な男酒。と紹介されています。秀逸なバランスが評価されての2つ星選出です!
ちなみに『軽快部門』で栄えある3つ星に選ばれたのはたった1銘柄。2つ星に選ばれたのは4銘柄だけなので、かなり上位の評価を受けたということですね!これは飲むのが楽しみになってしまいます(^-^)

2つ星も納得!『船中八策』は高め安定の辛口酒でした

では飲んでみましょう。
香りは品よく穏やか、ややバナナ、また乳酸を感じさせるようなニュアンスも感じられます。
口に含むと、ほんのりとした米の旨みがじわじわやってきて、ダレることなく一気にキレ上がります。
penの選出コメントでは「なめらかでクリーミーな味わい。やわらかな旨味もある」とありましたが、確かに米の旨みの中にどことなくクリーミーさを感じます。
旨みと酸の調和がすばらしく、飲み飽きせずスイスイ飲んでしまうのは、このバランス感の賜物なんでしょうねぇ。

おわりに。『司牡丹』社長のブログも必見だがやき!

『船中八策 純米超辛口』超辛口の看板どおり、抜群のキレが秀逸な逸品でした!
なんというか、スッと入ってきてグッとキレる。変な表現かもしれませんが、味の流れのテンポがいいんですよね。

イメージするのは完成された好投手。速球よし、コントロールよし、変化球よし、現メジャーリーガーの前田健太のような酒ですね、こいつは。 

あぁ~旨かった…。

あと完全に余談ですが、司牡丹酒造は、社長がブログをやっていて、これがなかなか面白いんですよね!

老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog 「口は幸せのもと!」

内容としては、社長が業界の裏話を披露するというよくありそうなものなのですが、「~ぜよ!」「ごじゃんと~」「~がやき」と土佐弁(?)混じりに繰り出す文章が妙にクセになります(笑)しかもほぼ毎日更新しているという几帳面さ!司牡丹ファンは必見ぜよ~!

それではまた!

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