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しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

新潟県・高千代酒造の新商品『Takachiyo 59 CHAPTER TWO 愛山 純米吟醸 無調整生原酒 』を飲んでみました!

日本酒の紹介 日本酒の紹介-新潟県の日本酒

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こんにちは、しーたかです。

今回はかねてから気になっていたあの酒を入手したので紹介します…!といってもタイトルで出オチしてるんですけどね!

新潟県『Takachiyo CHAPTER TWO 愛山 純米吟醸 無調整生原酒 』です。f:id:sakearchive:20170221104929j:plain
スタイリッシュなボトルが印象的な一本は、新潟県の高千代酒造の新商品です。
高千代酒造といえば、漢字の『高千代』、ひらがなの『たかちよ』、淡麗辛口の『巻機』などの銘柄で知られる人気蔵。それぞれのシリーズに独自のコンセプトがあり、飲アイテム数の豊富さから、飲み手を飽きさせないなかなか楽しませてくれる酒蔵さんです。

で、その高千代酒造さんが2016年の秋に発表したのが、この『Takachiyo 59』シリーズ。

『Takachiyo 59』シリーズの特徴としては、

  • 全商品に協会1801号酵母を使用
  • 全商品で別の品種の酒米を使用
  • 全商品、扁平精米による59%精米
  • 無調整生原酒
  • 1.8Lと500mlでの商品展開

基本的に酒米以外は同スペックで仕込むので、酒米による味の違いが楽しめるというわけです。
で、この『Takachiyo 59』シリーズ、冒頭でも言いましたが、発売してからずっと気になってたわけですよ。絶対ウマイのわかるもんね。
でも購入するのガマンしてたんです。新商品に飛び付くなんて、なんかミーハーみたいでダサくね?なんて意味のわからない自意識が働いちゃってたんでしょうね。ホント意味がわかりませんね。
それに…。よくよく考えてみたら、去年(2016年)、越乃寒梅の新商品がリリースされたとき、真っ先に飛び付いていたのは誰だったっかな?

sakearchive.hatenablog.jp

もう正直に言いましょう、なんだかんだミーハーなんです、私…。
なんだかんだいって高千代酒造さんの酒ウマイですもん。素直に飛び付けばいいじゃない、ってわけで今回購入に至りました。

無意味な葛藤(?)の末に購入した『Takachiyo 59 愛山バージョン』わかりやすく美味しい、愛嬌の感じられるお酒でした。

今回私が購入したのは『CHAPTER TWO』愛山バージョンです。
f:id:sakearchive:20170221111620j:plain
愛山バージョンの1つ前にCHAPTER ONE 一本〆も発売されていましたが、完全に乗り遅れてしまいました…。

『愛山』というのは酒米の名称で、このお米で醸すお酒は豊潤でたっぷりした甘みが出やすいことから、近年人気が集めています。
高千代酒造で『愛山』を採用するのは、自分が知る限り初めてではないでしょうか?全国的に『愛山』を使う蔵が増えてきている印象ですが、新潟県でも少しずつ採用する蔵が増えてきていますね。
同県の銘柄では糸魚川の『謙信』も最近『愛山』仕込みにチャレンジしていましたもんね。

謙信・愛山仕込みの記事はコチラ

さて、Takachiyoの愛山はどんな感じだろうか、飲んでみましょう。

香りは、洋ナシ、青リンゴの中間。少しだけライチのようなニュアンスもありますね。いずれにせよ若々しいグリーンノートです。
口に含むと、トロピカルな果実系の甘みが口に広がります。清涼感が感じられていいですね!ものすごい綺麗というほどではありませんが、透明感もあります。モダンというほど洗練されすぎず、かといって野暮ったい雑味というわけででもない、この中庸な感じ嫌いじゃないですよ(笑)

同じ高千代酒造の商品群で言えば、フルボディー&ジューシー系な甘みがウリの『たかちよ』シリーズに味わいは近いかなと思います。

ただ、『たかちよ』と決定的に違うのは、同じジューシー系でも、1歩、2歩引いた食中酒寄りの酒質ということでしょうか。
ある程度ハッキリとした個性を残し、独力でも目立てる一方で、食中酒としてもちゃんと機能する。『たかちよ』のダイナミズムは捨てる代わりに、ユーティリティー性を得たのが、今回の『Takachiyo 59』シリーズなんだろうな、というところです。

最初の一口目は「少し物足りないかな…?」と思っていたのですが、飲み始めるとスイスイ飲んでしまいます。かなり危険な酒(褒め言葉)です。高千代ファンなら一度は飲んでみてほしい一本ですね!

それではまた!

新潟の日本酒は奥が深いですね~。他にはこんなお酒も飲みました!

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