しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

群馬県『聖 純米吟醸 山田錦 槽場直詰 生酒』優美な甘みと味わいにメリハリをつけるガス感の融合。やはり聖は安定してウマイ!

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こんにちは、しーたかです。

今回は、今年積極的に試していこうと思っている群馬県『聖(ひじり)』からの一本、『聖 純米吟醸 山田錦 槽場直詰 生酒』を紹介します。f:id:sakearchive:20180328143610j:image
群馬県渋川市の聖酒造のお酒です。

当ブログでは2回目の単独登場となる『聖』。そうそう、前回は富山県産五百万石を原料に使った純米吟醸の生酒をいただきました。

sakearchive.hatenablog.jp

前回いただいた『聖』は私の好きなとろみのある味わいでいて艶もあり、微量のガス感がもたらすシャキッとしたフィニッシュが冴え渡っていました。

全体を通して見ても、整った均整とエレガントさは際立っていましたね~。何しろバランスがいいので結果的にグイグイ飲めてしまう。

家にあったらいったい何升飲んでしまうことか。コスパも最高でこりゃすごい酒だなーと思ったのを覚えています。

 

で、今回いただくのは純米吟醸生酒の山田錦バージョン。横浜中華街の中にある一石屋酒店で購入しました。

一石屋酒店は全国の有望な銘柄を揃えていることから横浜界隈では一目置かれている酒屋さんです。『鳳凰美田』や『咲耶美』、『巌』など北関東のお酒にも力を入れているあたり、個人的にすごく好感がもてるなーと思いますね。

全体的にお酒のセレクトが私の好みど真ん中。今回の『聖』も十分に期待していただきます。

『聖 純米吟醸 山田錦 槽場直詰 生酒』山田錦らしいソフトで優しい甘み。直詰ならではのピリッとくるガス感が全体の印象を引き締めてくれます。

『聖 純米吟醸 山田錦 槽場直詰 生酒』の裏ラベルはこちら。
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スペック表も貼っておきます。

原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 兵庫県産 山田錦 100%
精米歩合 50%
アルコール度数 16度以上17度未満

精米歩合は50%ということで、スペックとしては純米大吟醸を名乗れます。しかも原料米の山田錦はちゃんと(?)兵庫県産を使用しています。

これだけ見ると「このお酒はいったいいくらするの…?」とドキドキしてしまいますが、お値段はなんと4合瓶で1600円程度とかなりリーズナブル。

兵庫県産の山田錦と言えば酒米の中でも相当高価なものですから、この価格でいったい採算が合うのだろうか…と余計な心配をしてしまいます。

あらためて考えてみると、前回の五百万石もそうでしたが、『聖』シリーズはかなりお買い得プライスな商品が多いようですね。

「より良質な酒を、手頃な価格で」という蔵元さんの良心に感謝して、ありがたくいただきます。

香りはリンゴや洋梨、バニラのようなエッセンス。出しゃばりすぎないソフトで丸いたち香が好印象ですね。

口に含むと、やや強めにバニラや果実系の甘みが膨らみます。

ファーストインプレッションは「けっこう甘いな」と思っていたのですが、あとからチリチリと追っかけてくるお酒に残ったガス感が全体の余韻を引き締めてくれます。

思っていたより甘い。しかしその割りに意外にもさっぱり飲めてしまうというのは、ガス感が緩衝材のようにうまくバランスを取ってくれているからなのかもしれません。

全体で見ると、優しい甘みもありつつ清楚な印象ですね。ガス感もあってやや溌剌とした感じもありますが、甘み旨みに溶け込んでうまく消化されています。

個人的には、前回いただいた五百万石バージョンの方が好みかなーなんて思いますけど、今回の山田錦バージョンもやはり期待を裏切らない出来映えでありました。

買って損なしのモダン美酒です。

偉大な先輩ブロガーのまるめちさんも同スペックの『聖』(28BY)について投稿されていました。気になる方はこちらもぜひ↓
marumechi.blog.fc2.com

それではまた。

最近は北関東のお酒がアツいです。 オススメ記事はこちら↓

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