しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

京都・河原町『焼鳥 熾(おこし)』サクッと美味しい焼き鳥と日本酒をいただくハシゴ酒の急先鋒。

広告

こんにちは、しーたかです。

今回は9ヶ月ぶりに京都へ。なんだかんだで1年に1~2回のペースで遊びに行っている気がします。

おかげで京都の中心地であれば、地図ナシでもある程度は迷わずに歩けるようになりました(特に酒場が密集しているエリアね)

というわけで今夜は河原町エリアを散策。河原町OPAの裏通りは若者向けの店があったり、一方で風情のある町並みが残っていたり、歩いていて飽きないエリアですね。

f:id:sakearchive:20171112101141j:image
さわさわと風に揺れる柳を横目に「よしここにするか」と入ったのは『焼鳥 熾(おこし)』

どれどれとよく観察してみると、小さいお店ながらも店内の冷蔵庫に「これは」と思わせるような日本酒が並んでいたのを私は見逃しませんでした(笑)

外から見えるカウンターは7席程度とかなりこじんまりしたお店です。カウンター脇の階段からお客さんが降りてきたのを見ると、2階にも何席かある様子。

焼き場の前のカウンター席が空いていたのでお邪魔します。まずは手始めに新潟県の『謙信 純米大吟醸 生酒』で乾杯!
f:id:sakearchive:20171112101209j:image
うーん、非常にフレッシュで明快な味です。『謙信』はわりと好きな銘柄なんですよね。せっかく関西の方にきたのだから西の酒を積極的に飲もうと決めていたのに、ついつい手が伸びてしまいました。

お通しは生野菜ともろみ味噌。
f:id:sakearchive:20171112101228j:image
特段凝ったお通しではないけど、いろいろな種類の野菜が食べられるのはいいですね。食べてみると野菜は新鮮で「おっなかなかいいじゃん!」酒のつまみにぴったりだ。

こちらはドリンクのメニュー。f:id:sakearchive:20171112101240j:image
やはり日本酒が豊富ですねー。冷酒と燗酒で別のお酒を用意しているのは店主のこだわりなんでしょう。実に関西のお店らしいラインナップです。

こちらは料理のメニュー。
f:id:sakearchive:20171112101251j:image
メインの焼き鳥を中心に、軽いアテや〆のご飯ものまでひととおり揃ってます。朝引き地鶏の造盛や肝造なんてのもそそりますなぁー。

基本的には軽いつまみが多いですね。ガッツリ食事利用というよりは、軽くつまんで一杯やるお客さんが多いのでしょう。

この辺りは『京極スタンド』や『たつみ』といった老舗の有名な酒場や、近年勢力を伸ばしている『すいば』のようなイキのいい立飲み屋もありますから、やはりハシゴしたくなるのも道理でしょう。

次は奈良の酒で『儀助 特別純米 山田錦 無濾過生原酒』
f:id:sakearchive:20171112101300j:image
このお酒はあまり聞いたことがありませんね。飲むのはもちろん初めて。

あとで調べたところ奈良の『豊祝(ほうしゅく)』の蔵の新ブランドなんだとか。

わりとジューシーな味わい、それでいて奈良の酒らしいしっかりした味わいも感じられます。なかなかよかったですね。

『焼鳥 熾(おこし)』なかなか手堅い串を提供する良店でした。鮮度の良さが伝わるせせりは必食だ!

ひとまず『くらげと茗荷の酢の物』をいただきながら、串が焼けるのを待ちましょう。
f:id:sakearchive:20171113104333j:image

注文していた串が徐々に焼けてきました。こちらは『ねぎま串』。
f:id:sakearchive:20171112120833j:image
うん旨い。派手さはないけどいい仕事してるなー。噛むと溢れる肉汁。焼けたネギの香ばしい香りがたまりません。前情報もなくフラッと入ったのに「当たり」なお店を引けて幸先がいいぞ。

次は『せせり』をいただきます。

f:id:sakearchive:20171112120854j:image
鶏の首の部分のお肉ですね。うっすらとしたピンク色は新鮮さの証!ムチムチでギュッとした肉感が半端ないです!

こちらは『肝のタレ焼き』f:id:sakearchive:20171113105118j:image
臭みはほとんどなくまろやかないいお味です。半分ぐらい食べたところで、山椒をかけるといいアクセントに。

関西は辛子じゃなくて山椒を使うのがポピュラーなんだろうか?蒲焼きみたいでこれはこれでアリですね。

山椒で思い出しましたが、そういえば卓上には気になる一味がありました。その名も『日本一辛い黄金一味』。
f:id:sakearchive:20171113104401j:image
ちょうどこの数時間前、祇園を散策していたときに、この一味の看板見かけて気になってたんですよね!飲食店で使われているということは、ただの観光客向けの土産というわけでもないのだろう。

残っていた『せせり』に少量振りかけてみると、おぉ確かに辛い!

日本一辛いかどうかはわかりませんが、けっこうピリッときますね。しかも潔い後味で案外サラッと食べられます。これはアリですね!

 

さて、串のラストは『金針菜』。
f:id:sakearchive:20171113104348j:image
「金針菜ってなんだ?初めて聞く野菜だなぁ」と気になってオーダーしました。

ユリ科のワスレグサの蕾だそうです。ビタミンや鉄分が豊富で漢方にも使われるらしい。

パッと見た時は「これで1串200円か、ちょっと高いか?」と思いましたが、なかなか貴重な食材なんですね。レバーと金針菜でガッツリ鉄分補給しちゃいました!

というわけで、河原町ハシゴ酒1軒目の『焼鳥 熾(おこし)』なかなかのお店でした! 

今度来たときは燗酒でじっくりやるのもいいかもしれない。次は朝引きの地鶏の造りも食べなければ。

それではまた。

関連ランキング:居酒屋 | 河原町駅祇園四条駅三条駅

京都でおすすめの日本酒のお店はコチラ↓

sakearchive.hatenablog.jp

sakearchive.hatenablog.jp

 

京都の日本酒特集。こちらも徐々に増やしていく予定です。

sakearchive.hatenablog.jp

sakearchive.hatenablog.jp