しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

群馬県『水芭蕉 純米吟醸辛口 スパークリング』シルキーでドライな本格派のスパークリング日本酒です。

広告

こんにちは、しーたかです。

みなさんは「この季節にはこの酒が飲みたくなる」といったお酒はありますか?

私は、春が訪れるとスパークリングタイプの日本酒が飲みたくなります。決まって飲みたくなるのは辛口でキリッとドライなこちら『水芭蕉 純米吟醸辛口 スパークリング』です。f:id:sakearchive:20170416122735j:image
群馬県の永井酒造の商品ですね。水芭蕉のスパークリングには、なんだかんだ毎年2~3回ぐらいはお世話になっていて、そのうち一回はだいたい花見のシーズン。

自分のなかではやっぱり春に飲む酒なんですよね!桜を見ながらスパークリング日本酒なんてなかなかオツなものです。

炭酸で吹きこぼれないようにキリッと冷やして、クイッと飲む。

この手の酒はついつい飲みすぎてしまうのが難点ですが、春の陽気に身を任せて酔いを楽しみたい。最高の花見酒のひとつだと思っています。

花はなくとも水芭蕉。安定のクオリティーに思わずニッコリ。そのうち『水芭蕉 ピュア』も試してみたいものです。

今年(2017年)は桜が満開のシーズンに雨が続いてしまって、花見をすることなく葉桜の季節に…。それでも春の間に一度は飲みたいなということで久しぶりに購入しました。

裏ラベルはこちらf:id:sakearchive:20170416122753j:image
日本酒度はプラス8、アルコール度数は15%とのこと。スパークリングタイプの日本酒としてはかなり本格的な味わいが期待できますね。

瓶の肩にはご丁寧に「噴き出し開栓注意」の注意書きが添えられています。f:id:sakearchive:20170416122806j:image
開栓すると、ブシューッとガスの抜ける音が立ち、立ち上る泡とともに、沈んでいた滓が撹拌を始めます。この滓が舞っているのを見る時間が好きなんですよね。

さぁ早速飲んでみましょう!f:id:sakearchive:20170416122817j:image
せっかくなので今回はスパークリングワイン用のフルートグラスでいただきます。

グラスに口を近づけると、シルキーな麹の香り。微かにグレープフルーツのようなニュアンスも感じられます。

口に含むと、ややドライな旨みにほんのりと乳酸飲料のような酸味。酸がもたらす煌めきときめの細かい発泡による刺激がグッと官能に訴えかけてきます。余韻のほろ苦さもいいアクセントですねー。

ふと思ったのですが、僕がこのお酒を春に飲みたくなるのは、おそらくこのほろ苦さがポイントになっているのかもしれません。
というのも、日本料理(和食)の世界では、春は苦味を楽しむ季節とされていますし、『水芭蕉 スパークリング』は春の季節の食材と相性がいいと思うんです。『山菜の天ぷら』なんかつまみにればそれだけでもう最高じゃないかな。

おわりに。今度は『水芭蕉 ピュア』も飲んでみたいですね。お値段はかなり張るのが悩みどころですが…(笑) 

『水芭蕉 純米吟醸辛口 スパークリング』今年も美味しくいただきました!

安定した高クオリティで、いつでも安心して購入出来るのが魅力的ですね。しかも値段は手頃で、4合瓶で1000円~2000円のレンジのスパークリング日本酒としては出色の出来じゃないでしょうか?

今度はワンランク上のスパークリング日本酒『水芭蕉 ピュア』も試してみたいところですねー。瓶内二次発酵後に特殊な製法で滓引きしているため、相当な手間隙とコストがかかっています。

お値段は一般的なシャンパンと同じぐらいの価格なので、庶民の自分としては、ちょっと特別な日じゃないとなかなか開けられないぞーというところ(>_<)
最近はハーフボトルも販売されているので、お試し程度ならこれぐらいでもいいかもしれませんね。

それではまた。

スパークリング日本酒といえば『陸奥八仙』の新商品もなかなかイケてました。詳細はコチラ↓

sakearchive.hatenablog.jp