しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

『日本酒フェア 2018』年に1回池袋で開催される日本酒の祭典。当然のごとく今年も飲みすぎるの巻。

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こんにちは、しーたかです。

わざわざ早起きして朝もはよからやってきました、池袋サンシャインシティー。それもこれも毎年恒例のあのイベントに参加するため!

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というわけで2018年も『日本酒フェア』にノコノコとやってきました。
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今回で12回目の開催となる『日本酒フェア』は、東京近郊の日本酒ファンの間では大変人気のある試飲イベントだ。

内容としては、45都道府県の酒造組合と酒類関係団体がブースを出展し、日本酒の試飲や販売を行うといったもの。

参加者はチケット代のみで、各ブースのお酒を自由に利き酒できるとあって、1度参加した人のリピート率が極めて高いイベントです。

 

今回は午前10時からスタートする第1部に参加。第1部に参加するメリットは、15時半から始まる第2部よりも比較的ゆったり回れるところでしょうか。

イベントの後に飲みに行くことを考えると第2部もいいんですけどねー。どちらを取るかは非常に悩ましいです。
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酒だ酒!酒をもってこーい!「あるよ、ここに」。まともに飲んでいたらとてもじゃないですが全ブース回りきれない!『日本酒フェア』の圧倒的物量をご覧ください。

手始めにやってきたのが岩手県ブース。『十四代』や『飛露喜』を筆頭にスター集団揃いの東北県勢のなかでは、やや地味な印象がありますが、南部杜氏を擁する酒処として、全国的にも酒処のイメージが強い県です。
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岩手県ブースは毎年、販売用に300ml詰のミニボトルがかなり充実しています。

ミニボトルなのでかさばらず、重さも気にならないという点において、購入する側としてはありがたいところですねー。

気に入ったお酒があれば買って帰りたいところなのですが、ミニボトルコーナーのお酒はいまいちピンとこず…。この中ではsaketaku銘柄の岩手誉はけっこうよかったかな?

岩手県ブースはやはり『結の香』仕込みシリーズが、ラベルの統一感もあって人気でしたねー。
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写真をみて気付きましたが『菊の司』が統一ラベルではないのは何かワケありなのだろうか…?(笑)

さてこちらは秋田県ブース。写真がブレブレですが、この時点ではまだ全然酔っていません(笑)人が多くて写真が撮りにくいこと!
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秋田県ブースは毎年おなじみの『いぶりガッキー』試食戦法で参加者をホイホイ釣る作戦だ!
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秋田県ブースは、全体的に聞いたことや飲んだことがある銘柄が多く、参加者的には妙な安心感(?)がありますねー。
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秋田県ブースで個人的に気に入ったのは『大納川(だいながわ) 特別純米酒』。じんわりした旨味も感じられますが、すっきりした後味。素直な味わいで好感の持てる酒質です。
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続いては金魚ねぷたが釣り下がる青森県ブース。
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こちらのブースの一番人気はやはり『田酒』でしたね。写真左の方はたしか西田酒造店の営業部長の方だったでしょうか?張り切ってお酒を振る舞っていらっしゃいました!

青森県ブースでは『安東水軍 特別純米酒』をいただきました。
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こういったイベントでもない限り、関東ではなかなかみかけない銘柄ですねー。

普段飲みなれたお酒を楽しむのもいいですが、こういうイベントでは積極的にディグる攻めの姿勢で臨みたいものです。

こちらは人気銘柄がひしめく福島県ブース。大衆居酒屋のお品書き的な短冊がイイ!
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こちらでは普段あまり飲む機会のない『からはし』や
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『会州一』をいただきました。
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この2つは残念ながら味を覚えていません…(笑)たぶん美味しかったと思います。メモでも取らない限りはけっこう忘れちゃいますねー。しかし福島の酒にハズレなし!

こちらは宮城県ブース。純米酒の県と唱っているだけあって、粒揃いのいいお酒が多いです。
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典型的な食中酒タイプの酒が多いのでどうしても肴がほしくなりますね~。

続いてこちらは北関東の雄・栃木県ブース。いろいろと目移りしてしまって、個人的な推し銘柄の『御慶事』を飲み忘れる痛恨のミスを犯しました。
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先日ブログでも紹介した『朝日榮(あさひさかえ)』も人気でしたね~。美人の杜氏さんにお酒を注いでいただいたのは、この日のハイライトのひとつです。
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飲まなかったですが、いつぞやのdancyuにも掲載されていた『愛米魅』も出品されていましたね。『澤姫』はいつ飲んでも落ち着くいい味です。
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こちらは千葉県ブース。千葉県も地味にいいお酒が多いんだよなー。いや、地味じゃなくて派手に多い。派手ってなんだ?って話ですが…。
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こう見ると今をときめく『鳴海(なるか)』や『寒菊』『東魁盛』『福祝』などなどチェックしたい酒はいっぱいあるんだなー。
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千葉県ブースでは『腰古井 本醸造』がなかなか

 

こちらは埼玉県ブース。今年の埼玉県ブースは謎のアニメ推しらしい…(笑)あの花ラベルの謎の酒や
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キン肉マンラベルの『魔雲天』なんて禍々しいネーミングのお酒も出品されていましたね。
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こちらは神奈川県ブース。『松みどり』の夏酒をいただきました。f:id:sakearchive:20180620013218j:image
他の酒蔵さんがGW前後から夏酒をバンバンリリースするなか、中澤酒造ではワンテンポ送らせて7月1日から発売しました。理由は「本当の夏を迎えてから飲んでもらいたいから」とのこと。さすがですよ、わかってらっしゃる!

蔵元杜氏の鍵和田さんは一見温和な方ですが、独自の美学を持つ熱い男でもあります。

続いてこちらは新潟県ブース。見てください、この喉元に突きつけられる無数の銃口を…!毎年お馴染みの物量作戦に飲み込まれそうになります。
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しかしこの写真だけ見ると、新潟県ブースとはなかなか気づきにくいものですな。『萬寿鏡 F50』や『越乃寒梅 灑』があるのでギリギリわかるレベルです。プチ酒の陣!

新潟ブースはお酒のラベルが確認できないので、出品酒のパンフレットをいちいち見ないとお酒を決めにくいのが難点です。

さてそろそろ北九州ゾーンに入ってきました。こちらは福岡県ブース!もうこの辺りは記憶がかなり怪しい(笑)
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たぶん『繁桝』を飲んだはずですが、味は覚えていません…。

 

続いては大分県ブース。こちらのブースでは個人的推し銘柄の『ちえびじん』をいただきました!
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いつもの『ちえびじん』と少し毛色が違うけど、雄町もけっこうイケるのね。

こちらは長崎県ブース。日本酒フェアで一番の掘り出し物だったのが、この『飛鸞(ひらん)』
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長崎県平戸市の森酒造場のお酒です。

Twitterの方でも騒ぎましたけど、『浦霞』で3年間修行した社長の息子さんが蔵に戻ってきて初年度の造りだそうです。

今回いただいた『飛鸞 50』はややジューシーモダン酒寄りな味わいで、はせがわ酒店で扱ってそうなお酒の雰囲気があります。

まだ日本酒フェアに出展した時点では、関東方面の販路を開拓できていないようでしたが、仕込み1発目でこれだけのいいお酒が出来るなら将来は明るいでしょう!

はてなブログの重鎮であるO3さんが『飛鸞』の森酒造場を見学されたそうです。気になる方はぜひこちらもチェックしてください。

o3.hatenablog.jp


こちらは愛媛県ブース。各蔵のスタッフの方と参加者が入り交じってなかなかカオスな熱気に包まれています!
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こちらのブースでは勧められるがまま、酔った勢いで愛媛のゆるキャラ『みきゃん』の被り物を購入してしまいました(笑)

おわりに

そんなわけで今年も参加した『日本酒フェア 2018』、あっという間(でもないか?)の3時間でした。

これだけの数のお酒を試飲すると、やはり何かしら新しい発見があるものですね~。

今回はほぼノープランでぶらぶら飲み歩いてしまったのですが、なにぶん出展ブースもお酒の量も膨大ですので、どのエリアのお酒を重点的に攻めるかを事前に作戦を立てておく方がいいのかなーと思います。

フィーリングで飲み歩くのもそれはそれで楽しいものですけどね!

 

【おまけ】会場を出たあとはラーメンオタクの友人に連れられて塩ラーメンのお店へ。シオソバ くわばら。なんか語呂がいいな。
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飲んだあとに染み渡るシンプルなお味で大変美味しかったです。

それではまた。

2018年はこんなイベントに参加しました。オススメ記事はこちら↓

sakearchive.hatenablog.jp

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