しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

関内・馬車道『旬ごんじゅ』古民家ライクな空間と名物女将がいい味を出している良店。関内居酒屋難民はとりあえずここに行っとけ!

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こんにちは。しーたかです。

新店開拓に余念がないこのごろ。普段飲み歩いている行動エリアは関内~野毛~横浜駅周辺。しかし、この辺りの気になっているお店はほぼ一通りお邪魔してしまった。

「最近あまり目ぼしいお店がないなぁ」なんてぼんやり思っていたところ、ふと思い出したのがこちらのお店、

関内・馬車道エリアの和食居酒屋『旬ごんじゅ』です。
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関内駅・馬車道駅からともに徒歩7~8分。路地裏にひっそりとたたずむ古民家のようなこちらのお店が今回の戦場だ。

なかなかいい雰囲気のお店だなぁと数年前から存在は知っていたんですけど、まだ行ったことなかったんですよねー。これは盲点だった。

なぜ長い間失念していたか? というのもですね、駅近なのに地元民でもなかなか行かないようなエリアにあるんですよね…。

馬車道のメインエリアを外れ、そのまた路地裏。隠れ家というのにこれほどふさわしい立地はないだろう。
場所は馬車道のファイテンショップとカモメライヴマターズの脇を入ったところと言えば、わかる人には通じるでしょうか(多分99%の人には通じない)?

この辺りは割烹の人気店『新田』や串揚げの名店『ぎんざ 磯むら』があるエリアなんですけど、私みたいな青二才はそうそう踏み入れられない。R-40な空気の漂うオトナの関内ってところでしょうかね。

普段だったら入るのに少し躊躇しそうなところですが、今日は行くと決めていましたからね、迷わず突撃あるのみ。

そう思って引き戸から中の様子を覗くと、なんとか入れそうな様子。これならイケるぞということでおそるおそるお邪魔することにしました。

結果的にこれが大当たりで、まさかの翌日も訪問してしまうという意外な展開になったんですよね(笑)

『旬ごんじゅ』どこかの田舎にある居酒屋のような設え。食材もいいもの使ってます!女将さんもいろいろと世話を焼いてくれる素敵なお店です。

店内に入ると、かなり年季の入った田舎の居酒屋のような雰囲気。

動いていない古時計、壁にかけられた法被。初めて来たのに前にもきたことあるようなノスタルジックな空間が落ち着く。

なんというか古民家っぽいんですよね。

天井が高いので開放感もあるし、なかなか寛げそうなお店です。

席数は40名も入れば満席になるぐらいでしょうかね。

テーブル席がいくつかと、調理場を臨む長いカウンター席、あと6名程度で入れる個室の席もあるようです。

先客もいたので店内の写真は撮りませんでした。お客さんは不動産関係らしいサラリーマン、お医者さんのグループなどなど。見たところ、40代ぐらいの余裕のある男性客がメイン層のようですね。

何よりバカ騒ぎしそうなお客さんがいなくてひと安心。案内されたカウンター席は一人でしっぽり飲めそうな雰囲気だ。

まずはハイボールで乾杯。この日のお通しはマカロニサラダ。
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なんでもないマカロニサラダだけどこれがウマイのねー。

お通しは日替わりらしく、翌日再訪した際は鮑の煮たもの?が出てきました。f:id:sakearchive:20171211145713j:imageお通し代は400円とわりと普通なお値段なのにこんないいもの出しちゃっていいのかしら(笑)

 

こちらは本日のオススメメニュー。
f:id:sakearchive:20171129193936j:image
焼きズワイ蟹!?あんこうの唐揚げ!?おぉどれも食べたい!

刺身のメニューは5種類前後。ヒラマサをいただきました。この色艶ですよ、こんなの100%ウマイの決まってるわ!
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口に含むと適度に脂が乗ってておいしい!見て納得、食べて納得の旨さです。

初めて訪問するお店は、お通しと刺身のクオリティーを見れば大体の善し悪しがわかるもの。ここまでの流れでは「アタリ」の店と見てほぼ間違いないでしょう。

こちらは『焼きズワイガニ』。オススメメニューを見て思わず頼んでしまいました…!
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ボイルのズワイガニは居酒屋でよく見かけますけど、焼いたカニってあまり見かけないですよね。注文を受けてから調理場でじっくり炙っていただきました。

こちらは繊細な甘みでまずまずのお味。ワガママを言えば、これが炭焼きだったら最高だったんだけどなーなんて思ったり。まぁないものをねだっても仕方ないですね。

こちらは『鱈ちり鍋』。冬のド定番ですね~。お野菜いろいろと角切りの鱈がぶりぶりに盛られています。
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『旬ごんじゅ』さんでは、一人客でも頼みやすいように一人前からオーダー可能。

今回はソロで訪問したのでありがたいですねー。なんだかんだ一人でもお鍋食べたいって人多いと思うんですよ。

何かと世話を焼いてくれる女将さんに「鍋が一人前でも頼めるのいいですね!」と伝えると

「そうそう、それが狙いなのよ。ほかの居酒屋さんだと2人前からだったり、けっこう値段高かったりするじゃない?ウチではお客さんが頼みやすいようにしたかったんだよね」とのこと。

お店のホスピタリティーはこういうところにも表れてるんですね。いやーいい店だ。

お鍋が煮えて、鱈を頬張ってたら次々にお客さんが入ってきました。

ド平日なのに繁盛されているようです。

こんなにわかりづらい場所にあるのにお客さんが絶えないのは女将さんの人柄ゆえか。

付かず離れずの接客が心地よく、一見のひとり客にも優しくしてくれるのは嬉しいかぎり。こういうお店は出張で横浜にきた方にもたまらないだろう。

 

海鮮尽くしだとやっぱり日本酒も飲みたくなります。青森県の『鳩正宗 冷やおろし』をいただきました。
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日本酒はレギュラーのメニューが6種類。『吉乃川(新潟)』『男山(北海道)』『玉乃光(京都)』『田酒(青森)』『天狗舞(石川)』『八海山(新潟)』というラインナップ。

一番安い『吉乃川』は1合で430円、一番高い『田酒』でも1合750円だからかなり良心的なお値段といっていいでしょう。

日替わりの日本酒のメニューは5種類~6種類で1合800円前後。女将さんの趣味なのか聞きそびれてしましたが、年に何回か日本酒の会もやっているそうです。

もう少し通って馴染みの客になれたら、日本酒の会も是非参加してみたいですね。

おわりに

というわけで『旬ごんじゅ』今まで訪問しなかったことが悔やまれるぐらいいいお店でした!

いい食材と酒を手頃な価格でいただける点も気に入りましたが、それ以上によかったのは女将さんの接客だ。

お店の古民家ライクな内装と相まってアットホームな雰囲気を醸していて、なんだか田舎の実家に帰ってきたような気分になれるんですよね。まぁ私には田舎の実家なんてないのでわかりませんが(笑)

奇をてらわない真っ当な料理と接客。こういうお店とは永くお付き合いさせていだだきたい。

地元の方にもオススメできるし、出張や旅行の晩餐にもオススメ!関内で居酒屋探しに悩んだらとりあえず候補に入れてみるといいですよ~。

それではまた。

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