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しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

サカヤモンGO 若手の夜明け2016@ベルサール渋谷ガーデン、相変わらずの人気イベントぶりでした。

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こんにちは、しーたかです。

10月の3連休、みなさまはどう過ごされたのでしょうか?

私はいつも通り酒、酒です。毎年この季節恒例の『若手の夜明け』という日本酒イベントに参加してきました!f:id:sakearchive:20161011133642j:image

 知らない方も多いと思いますので、一応説明すると、

若手の夜明けとは、全国の有力な若手蔵元が集まって自慢の美酒を振る舞う、試飲会形式の日本酒イベントです。

東京、札幌、仙台、福岡など全国各地で開催されているので「行ったことある」という方も多いかもしれませんね。東京では、春・秋と年2回開催されています。

このイベントが人気なのはなんといっても、

  • ウマイ酒が多い
  • チケットが激安(前売り券が1800円)
  • 会場は渋谷駅から徒歩圏内とアクセス良好

この3つの理由が大きいでしょう。

私も東京で開催されるたびに、足を運んでおり、一部の蔵元様と親しくお話しするぐらいには常連になってしまいました(笑)

『若手の夜明け』2016年春開催のときの模様はコチラをどうぞ

sakearchive.hatenablog.jp 

sakearchive.hatenablog.jp

それでは若手の夜明けイベント会場に潜入します

若手の夜明け、会場の様子はこんな感じです。

会場に入ると相変わらず、すごい人だかり!f:id:sakearchive:20161011150952j:image画像が妙に霧がかっているのは、スマホのカメラが壊れてしまったためです…。今回は終始こんな画像が続きますが、なにとぞご容赦ください。

見ての通り、相変わらずの混雑ぶりですが、以前よりはお客さんが少ないように感じました。そのためかいつもよりブースを回るのがダンゼン楽でしたねー。

ちなみに私が参加した第2部は、前売りチケットが完売していました。チケットは完売しているのに来場者がいつもより少なく感じるということは、ひょっとしたら定員を減らしたのかもしれません。

『若手の夜明け』のイベントも、ここ数回はキャパオーバー気味だったので、これは英断だと思いますね。

さて、さっそくブースを巡ると、ここ数年で立ち上げた新しいブランド(銘柄)を提供する酒蔵が多いことに気がつきます。

こちらは新潟県の『山城屋』ブース。f:id:sakearchive:20161014135721j:image

パンフレットに「蔵人全員ボウズでメガネの酒蔵です!」とあるように、この日ブースに入っていた方は、全員ボウズでメガネの出で立ちでした(笑)

『山城屋』は2015年にスタートした銘柄で、若手の蔵人だけで造ったお酒なんだそうです。

いい意味で新潟の日本酒らしくない、芳醇で力強いコクのある味わいがたまりません!個人的には幻の酒米『一本〆』で仕込んだ純米吟醸がドストライクでした。

続いては茨城県の『月の井』『彦市』ブースf:id:sakearchive:20161014135753j:image茨城のいぶし銀!月の井酒造店のブースです。正直『月の井』はあまり飲む機会がありません。年に1回、口にするかどうかというところなのですが、派手さを求めない良いお酒だなという印象があります。今回は純米吟醸のひやおろしをいただきました。やっぱり安定の味わいですね。

こちらはニューフェイスの『彦市』f:id:sakearchive:20161014135823j:image「彦市?聞いたことない銘柄だなぁ。要チェックや!」と思ったら、どうやら2015年からリリースされたばかりの商品とのこと。どうりで知らないわけだ。

月の井酒造店の蔵元さんが代々襲名する『彦市』の名を冠したブランドは、地元・大洗町産のチヨニシキで醸すローカルなお酒。まぁローカルなお酒といっても、地元でしか販売しないというわけではなく、全国(ないし大都市圏)で販売することを視野に入れての戦略なんでしょうね。

ぜひ、茨城の土地でしか生み出せない味を追求していただきたいです。

 

また、写真を撮りそこねましたが、新潟県・加茂錦酒造の『荷札酒』もよかったですよー。

はせがわ酒店さんで取扱われるようになってから注目を集めている銘柄ですね。ソフトで端整な味わいは、女性や若者を中心にファンを増やしていきそうな気配があります。

 

あっ、こちらでは、先日見学に伺った中澤酒造さんの『松みどり』も出品されています。f:id:sakearchive:20161014135844j:imageキリッとした辛口のお酒が多い神奈川県の日本酒の中にあって、『松みどり』は芳醇旨口タイプの味わいを模索し、独自路線を突き進んでいる印象があります。写真の『松みどり 純米吟醸 ひやおろし 雄町』は、独特の松みどりフレーバー(?)と雄町らしい飲みごたえがあって、なかなかよかったですよ!

『松みどり』の中澤酒造さんに行ったときの記事はコチラ!

sakearchive.hatenablog.jp

 

こちらは若手の夜明け常連の『仙禽』ブースf:id:sakearchive:20161014135859j:imageこちらでは『モダン仙禽 雄町 』を頂きます。甘酸っぱいのに、後を引かぬ綺麗な後味。

『仙禽』は数年前と比べると、だいぶ落ち着いた味わいになりました。ロックバンドの初期衝動を思わせる強烈な個性は失われたかわりに、上質さを得たように思います。

毎年同じ銘柄を飲み続けていると、味わいの変遷に気づくことが出来ます。これも日本酒を飲む楽しみのひとつですね。

 

次は『紀土』ブースへ。f:id:sakearchive:20161014135912j:image『若手の夜明け』に来たらこのブースを忘れてはいけません。なんといっても『紀土』の平和酒造さんがこのイベントの仕掛人ですからね。ブースでお酒を提供するスタッフの方たちも士気が高く、ついつい覗いてみようという気にさせられます。

こちらのブースでは『あがらの純米大吟醸』を頂きました。

『あがら』とは和歌山弁で『わたしたち』という意味。その名の通り、自社の田んぼで育てた山田錦で醸すお酒です。ラベルからも「自分達で育てた」感が伝わってきますよね! 

優しいソフトな味わいをもたせつつも、洗練された余韻がイイ!

次は熊本県の『亀萬』ブースにお邪魔しました。f:id:sakearchive:20161014135925j:image今回のイベントで必ず寄ろうと思っていたのが、熊本県の酒蔵ブース。

2016年春に起きた熊本の震災を受けてか、今回の『若手の夜明け』では熊本県から3蔵が出展しました。よくぞ遠い九州の地からはるばるお越しくださったものです…。

『亀萬』は以前、当ブログでも紹介させていただいた銘柄。西のお酒らしい濃醇さがたまりませんね。

sakearchive.hatenablog.j

おわりに

他にも色々と紹介したいブースがあるのですが、とりあえずはこの辺で止めておきましょう。ひょっとしたらまた後で追記するかもしれません。

次に『若手の夜明け』が東京で開催されるのは、例年通りだと2017年の春ごろでしょうか?

次回開催が今から楽しみで仕方がありません。

それではまた! 

2016年11月の日本酒イベント開催情報はコチラ↓

sakearchive.hatenablog.jp