しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

富山県『三笑楽(さんしょうらく) 純米生原酒』をいただきました。

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こんにちは、しーたか(@s_sakearchive)です。

今回は『三笑楽(さんしょうらく) 純米生原酒』をいただきました。f:id:sakearchive:20210225194742j:image
富山県南砺市の三笑楽酒造のお酒です。

海側のお酒ばかりフィーチャーされがちな富山県の日本酒事情の中では、貴重な山の酒です。

富山の酒は『勝駒』『羽根屋』『千代鶴』『玉旭』と『三笑楽』あたりを気分で飲み分けていけば大抵事足りてしまうのよね~。自分の中で『三笑楽』は流れを変えるスーパーサブ的存在。むしろ本来はベンチに置いておく酒ではないのですが、関東では買える店が限られるので仕方がないという事情もあります(笑)

 

さて、今回いただく『三笑楽(さんしょうらく) 純米生原酒』は、新酒の季節に発売されるお酒です。先日紹介した『三笑楽 五箇山仕込 蔵出し生原酒』の純米バージョンだと思っておけば概ね間違いではないでしょう!

2020BYからラベルデザインが変わりましたね。つい最近までは桜をあしらえたピンク色のラベルだったんですよ。個人的には新ラベルの方が『三笑楽』の味のイメージにより近づいたように思います。黄色やオレンジで暖色系のカラーがよく馴染むのよね。

先日の『王祿』の記事でもチラッと言及しましたが、このコロナ禍なので、はっきりと春酒という位置付けではない商品であれば、安易に春っぽいカラーリングにしないのは正解な気もします。お花見シーズンが終わっても売れ残っていたときが悲惨ですからね。コロナが収束するまでは季節商品の売れ残りリスクと上手く付き合っていくしかなでしょう。

『三笑楽 純米生原酒』フレッシュかつうねりのある甘旨み

『三笑楽 純米生原酒』の裏ラベルはこちらf:id:sakearchive:20210225194753j:image
スペック表も貼っておきます。原料米は明記していませんが、地元・南砺産の酒造好適米を使用とのことです。十中八九、五百万石メインでしょうね。

原材料 米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合 65%
アルコール分 18度

それではいただいてみましょう。

グラスに口を近づけると、パインやグレープフルーツ系の力強く爽やかな果実の香りが広がります。新酒らしからぬ若干のたくあんや木の香りも混じるのは『三笑楽』っぽくて個人的に好きです。

口に含むと、熟れたパインのような香りとともにとろみのある濃醇な甘旨みが膨らみます。フレッシュでいて重心の低く太い旨みがたまらん…!

ワイルドさと清涼感を合わせ持った独特の酸味はこの酒の持ち味ですね。

先日いただいた『三笑楽 五箇山仕込 蔵出し生原酒』より、精度が高く濃醇。舌で転がすたびに変化する複雑な味わいもいい感じ!

三笑楽の新酒で何を買うか迷ったら、一般の日本酒愛好家の方はひとまず純米の方を飲んでみてはいかがでしょうか(…と言えばあまのじゃくな方は蔵出し生原酒の方を購入することだろう、しかしそれも正解だ!)

それではまた。

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