店名のマクガフィンはどんな意味?
マクガフィン(MacGuffin, McGuffin)とは、何かしらの物語を構成する上で、登場人物への動機付けや話を進めるために用いられる、仕掛けのひとつである。登場人物たちの視点あるいは読者・観客などからは重要なものだが、作品の構造から言えば他のものに置き換えが可能な物であり、泥棒が狙う宝石や、スパイが狙う重要書類など、そのジャンルでは陳腐なものである。
マクガフィンは日本酒やワイン、クラフトビールを気軽に楽しめるバルスタイル
改めて見るとけっこうオシャレだなー!
女性客がけっこう多く、カフェと勘違いして入る人も多いのも頷ける、がここはカフェではない。
ありきたりな表現すぎるけど、ダイニングバーもしくはバルというのがしっくりくるのかな。
『岩中豚肩ロースのハーブロースト』や『牛ハラミステーキ』といった肉料理を中心に、『小海老とマッシュルームのアヒージョ』『レンズ豆のサラダ』のようなバルっぽい料理も魅力的!
これはランチで頂いた『ガリシア栗豚のコンフィ』です。ボリューム満点で、肉バル感ありますね!
ジャンルにはこだわらず、その時々の旬のもので、美味しい料理を作るのがコンセプト。お店の空間と同じで、適度にゆるい感じがいいですね。
気になるアルコールのメニューは日本酒・ワイン・クラフトビールを中心に、何でもござれなラインナップ!
特に日本酒は常時30種類ぐらい揃っているので、お店に行けばなにかしら発見があるハズ。一例として、ある日の日本酒メニューを載せておきます。
【※追記】2020年現在は日本酒のメニューは6種類程度に絞られたようです。大幅減はやや残念、なかなか回転しずらかったのでしょうか…。
140ccで700円~900円の価格帯がメインなので、手頃に日本酒を楽しむことができるのが嬉しいところ。
ボトルが空いたら、別の銘柄を開栓する、という要領で日本酒のメニューは日々変わっていきます。
ちょくちょく『十四代』や『射美』といった超プレミア銘柄もメニュー入りするので、足しげく通うといいことあるかもしれません。
料理や酒もさることながら、お店のスタッフの方はみなさんフレンドリーで、まさに言うことがありません。
肩の力が抜けたイイ感じの兄さん3人組が織り成す、あたたかい空間。ついつい今宵も足が向いてしまいます。
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