しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

ワインを飲んでいると予期せず女性との出会いがあったりするけど、日本酒を飲んでいても全くそーゆうのないよねって話。

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こんにちは、しーたかです。
 
おかしい…こんなことは許されない…
 
最近ふと気づいたのだ。もしかして、日本酒を嗜みはじめてから、女性との出会いが激減している!?
こんなことを言えば「そりゃー単にお前の魅力がないだけだろう、日本酒のせいにすんな」と読者の方に総ツッコミを受けそうである。
だがちょっと待ってほしい。ひとまず俺の話を聞いてくれ、2分だけでもいいし、貸した金のことなどどうでもいいから。
 
先ほど私は「日本酒を嗜みはじめてから、異性との出会いが激減している!?」と言いました。
じゃあ日本酒を飲み始める前は何をしてたんだというと、
 
ワインにどっぷりはまっていました。そしてワイン関係の酒場を飲み歩いていた頃は、ちょくちょく異性との出会いがありました。
それもなぜか女性の方から声をかけていただけるのだ。私は人見知りなので、酒場で気軽に人に話しかけたりしないし、ナンパなんてもってのほかだ。それでも向こうから声をかけてくれることが、しばしばあった。どういうわけか。今考えればありがたいことだ。
 
ワインを飲み続けていくと、舌が肥えてくる。
安いワインではもの足りず、すこし値の張るワインも飲みたくなるもので。
私の好きな赤ワインで言えば、小売り価格で1本10000円前後ぐらいのゾーンから抜きん出て美味しいものに当たりやすくなる。
しかし、20代の若造がそんな高級ワインを毎回飲めるわけもない。ほどなくしてワインを飲むのはやめた。ワインに心からのめり込むには金がいくらあっても足りない。
そんないきさつもあって、私の興味の対象はワインから日本酒に移っていった。
 
そんなわけで私の主戦場は、日本酒の酒場になった。
友人と飲みに行ったり、ひとりで飲みに行ったり、この辺はワインを飲んでいたころと変わらないかな。
とびきり美味しい日本酒を見つけたときの感動はワインにも勝るとも劣らないもの。それに生産者(蔵関係者)と直接お話出来る機会が多いのも日本酒のいいところだ。実際に会ってお話させていただいた生産者は応援したくなるものだ。こんな気持ちは輸入ワインを飲んでいたときにはなかった。
 
そんなわけでリア充ならぬ日本酒充まっしぐらになっていく。挙げ句の果てにはこんなブログまで立ち上げてしまった。
 
そして、気づくと、はて?
 
日本酒を飲みはじめてから、酒場に行っても出会いはぱったりとなくなった。
 
別に異性と出会うために外で日本酒を飲んでるわけではないので、差し支えはないが、全くなんにもないというのもつまらないでしょう(笑)
多分これは私の魅力うんぬんの問題ではなく、別のところに要因があるんじゃないかと思っている(そう思いたい)
 
日本酒を飲みはじめてから出会いがなくなった要因、
実はこういうことなんじゃないのかなと思っている。ワイン主体の酒場に行かなくなったことも関係あるのかもしれない。
 
①日本酒メインの酒場には女子が少ない
②ワイン好き女子は社交的?
③ワインを飲むと気持ちが高揚する
 
そもそも日本酒の店に、若い女性がほとんどいない。
『日本酒バル』と謳っている店(最近増えてるよね)には女性客がいないこともないが、そういう業態はまだまだごく少数だ。
とにかく、男女ともに日本酒を飲む若者が少ない。
 
②ワインを好きな女性は社交的なキャラクターであることが多いように思います。みなさんの周りはどうだろうか。
じゃあ日本酒好きな女性は?周りにサンプルが少ないのでわかりません(笑)
 
③前から思ってたけどワイン飲むと気持ちが高揚しますよね!?日本酒を飲んでいるときと比べて、ワインを飲んでいるときの方が、人と話したい欲求が高まるような気がします。これは私だけではないはず、たぶん。
 
自分で書いておいてなんですが、まったく根拠になってないですね…。
 
まぁなんでもいいけどさ、日本酒のお店にナイスな若者がもっと増えねーかなーって思うよホント。
 
それではまた!