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しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

『富山の酒とかまぼこフェア2016』に行ってきました

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こんにちは、しーたかです!

突然ですが、見てください、この見事なかまぼこ!f:id:sakearchive:20160912165715j:imageかまぼこの名産地と言えば富山!富山と言えば地酒!

今回は有楽町で行われた『富山の酒とかまぼこのフェア』こちらのイベントの様子をレポートしたいと思います。

文字どおり、富山の日本酒とかまぼこが楽しめるイベントです。

 というわけで、有楽町にきました。

会場は東京交通会館の12F。日本酒のイベントでよく使用されるホールですね。f:id:sakearchive:20160913232652j:imageエントランスには、酒樽が積まれています。酒のイベントって感じでいいですね〜。紅葉の造花が秋の訪れを感じさせてくれます。

9月も中旬に入ると、ようやく暑さも和らいできました。このぐらいの気候になってくると、そろそろ『ひやおろし』が飲みたくなってくる頃合いです。

『富山の酒とかまぼこフェア』は読んで字のごとく、富山の酒とかまぼこを楽しむイベント。一応概要を載せておきましょう。

富山県内の17の蔵と10のかまぼこ店が一堂に会し、首都圏の皆様に富山の酒とかまぼこをご紹介させていただく、年に1度のイベントです。
富山の酒は、立山連峰の伏流水、良質の酒米、心と技が醸す杜氏の丁寧な作りの結晶です。富山のかまぼこは、新鮮な海の幸と、歴史と技が生み出した富山の逸品で、富山の地酒との相性もぴったりです。
ぜひこの機会に、ゆっくりとご試飲、ご試食、ご購入いただき、富山の魅力に触れていただけると幸いです。

このイベントのいいところは、富山の日本酒とかまぼこを試飲・試食出来るだけでなく、気に入ったものがあればその場で購入することが出来ることです。

これなら、日本酒イベントでよくありがちな「試飲してみたら美味しかったけど、このお酒はどこで買うのだろう?」ということもありません。飲んで気に入れば、その場で買う!この自然な流れがいいですよね。

しかも、入場チケットを購入すると、日本酒・かまぼこの購入に使えるお買い物券が600円分ずつ付いてくるという太っ腹ぶり…!

ここまでお膳立てされると、少しはお金を落として帰るか、という気にさせられます(笑)商売上手ですね。

こちらは『勝駒(かちこま)』ブースf:id:sakearchive:20160923145439j:image

勝駒はこの日のイベントでは1番人気!イベントの開場とともに長蛇の列。

勝駒の試飲・販売ラインナップは大吟醸、純米吟醸、純米酒の3種類。潔い商品構成もまたよし、ですか。ここでは純米酒をいただきます。

『勝駒 純米酒』は精米歩合がなんと50%!大吟醸並の規格だけあって、喉の滑りのいいすっきりした味わいです。f:id:sakearchive:20160923145504j:image

この勝駒ももちろん四合瓶の販売があります。「せっかくだから買うべし!」と思って、いそいそブースに向かったのですが、列を整理している運営の方から「もう販売終わりましたよ」のひと言。

「ウソだ!早すぎだろ!」

どうやら昼前から購入用の整理券配布があったようです。そんな話は全く聞いてません…。

整理券式の販売方法を採るのなら、事前にアナウンスしてほしいものです。

毎年来るリピーターぐらいしかかわからないだろ…一部のイベント常連客しか購入出来ない仕組みはいかがなものかと思います。

まぁ他にも美味しい酒はいっぱいあるので、あまり気にしないことにしましょう!

こちらは『成政(なりまさ)』ブースf:id:sakearchive:20160923145545j:image

銘柄の由来は戦国時代の闘将・佐々成政から。成政酒造は富山県オリジナルの酒米『雄山錦』の開発に尽力したことで知られます。

『成政 ひやおろし』は出色の出来。まろやかで、飲みごたえ十分な味わいでした。 

『若駒(わかこま)』ブースf:id:sakearchive:20160923145606j:image

栃木県の日本酒でも同名の銘柄がありますが、こちらは富山県の『若駒』です。

首都圏ではあまり販売されていないため、知名度はあまり高くないものの、各商品のクオリティーの高さは目を見張るものがあります。 それもそのはず、『勝駒』の清都酒造場の親戚筋だとと聞いて納得。

私はこちらのブースで、600円のお買い物券を使って酒を購入しました。

購入したのは『若駒 吟醸酒 天馬』。富山県産・山田錦を贅沢に45%まで磨きあげた逸品。普通の酒蔵なら余裕で大吟醸クラスです。「気軽に楽しんでもらいたい」その気持ちから吟醸酒と謳っています。

優美な吟醸香とすっきりした後味は、まさに天馬のよう!蔵の良心を感じる1本でした。

次は『北洋(ほくよう)』ブースf:id:sakearchive:20160923145645j:image

 こちらは魚津の地酒『北洋』個人的に、ここの袋吊りが大好物。

『北洋』は『ほくよう』と読むのですが、昔の人は『きたなだ』と呼んでいたそうです。

魚津は蜃気楼が見える街、ということでこんな銘柄のお酒もありました。 f:id:sakearchive:20160923145656j:image

こちらは『羽根屋(はねや)』ブースf:id:sakearchive:20160923145708j:imageこちらは、透明感のある味わいで地酒ファンを虜にする『羽根屋』ブランド。

今回のイベントでは『勝駒』ブースの次ぐらいに人気でしたね。イベントの序盤から後半まで常に行列が絶えませんでした…!

『羽根屋』は味わいもネーミングもキャッチー。一度飲むと印象に残りやすい銘柄です。

当ブログでも以前『羽根屋 純米吟醸 煌火 生原酒』を紹介しました(^o^)

sakearchive.hatenablog.jp

 

お酒を飲んだら、つまみが食べたくなってきました。

かまぼこブースに移動します。f:id:sakearchive:20160923145734j:image

なんだこの品揃えの豊富さは…!富山のかまぼこといったら『赤巻き』や『昆布巻き』のイメージはありましたが、想像以上の豊かなバリエーションにびっくりしました。

かまぼこをシャリに見立てた『鮨蒲』という商品も、発想が楽しいですね。f:id:sakearchive:20160923145758j:image他のかまぼこと比べると値段は少しお高めですが、お土産に良さそうです。

結局かまぼこブースでは2点だけ購入しました。

冒頭にも登場した『鯛の飾りかまぼこ』を含む3点セットと、f:id:sakearchive:20160923145809j:image

富山名物・白えび入りのかまぼこです。f:id:sakearchive:20160923145821j:image白えびはすり身かと思いきや、一匹そのまんま乗っかってます(笑)

見た目のインパクトありますね~。

おわりに

なんだかんだと飲んで食べていたら、あっという間に閉会の時間になりました。

富山の酒はスイスイと飲める口当たりの良いタイプが多いためか、いつも以上に飲みすぎてしまった気がします(*_*)

今回イベントに行って、お酒以上に楽しんだ、富山のかまぼこも忘れてはなりません。

ぶっちゃけ、かまぼこって普段あんまり食べないじゃないですか?(普段からかまぼこ大好きで毎日食べるよ!って人います?)

弁当に入ってたら食べる。好きでも嫌いでもない。自分にとって、かまぼこはあってもなくてもいいぐらいの存在でしたが、このイベントで認識が変わりました!

かまぼこって、日本酒飲みながらつまむと、本当に美味しいんですよ!

富山の酒とかまぼこは、切っても切れないような相性のよさがあります。

酒とかまぼこだけで、ストイックに飲むのもたまには悪くない。