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しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

秋田県『新政 NO.6 X-mas type』 新政のクリスマス限定酒はシュワッと軽やかな大人のスプライトだったの巻

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こんにちは、しーたかです。

2017年を迎えて何日も経ってしまいましたが、2016年の年末に飲んだお酒もちょこちょこ紹介していこうと思います。

で、今回の酒紹介はこちらf:id:sakearchive:20170113154550j:image

『新政 NO.6 X-mas type』新政 NO.6のクリスマス仕様のボトルです。

今回は横浜・馬車道の人気バル、マクガフィンでいただきました。以前にも当ブログで紹介したお店です。

sakearchive.hatenablog.jp

 『新政』最近すごい人気ですよね。ここ数年で人気に拍車がかかって、2015年頃から少しずつ入手しづらくなってきている印象があります。

私が『新政』を購入するときは、たいてい地元の横浜君嶋屋と決まっているのですが、最近はなかなか店頭に並ぶことがなくなってしまいました。つい数年前まではフラッグシップモデルの『新政 NO.6』もふらっと行って買えたのに…。

それはさておき、『新政』が人気になったのは佐藤祐輔氏が蔵に入ってからでしょう。

まぁこの方はすごい人だ。伝統の六号酵母にこだわり、昔ながらの生酛(きもと)造りで、洗練されたモダンな味わいの酒を造りあげたのみならず、ボトルデザインや裏ラベル(佐藤氏いわくライナーノーツのようなもの)にも拘り、日本酒を自らの作品に昇華させ、日本酒業界に衝撃を与えた人物。

まぁざっくり言えば、現代の日本酒業界のアイコンのようなお方です。

これは全くどうでもいい話ですが、私の友人は、日本酒イベントでブースに立っていた佐藤氏と会話を交わして以来、『新政』を飲むたびに「さすが“俺たちの佐藤”だ!」と、さも自分の友人であるかのような妄言を言い放っております(笑)

まったく困ったものですが、偉大な酒を造り続ける佐藤氏に親しみをこめて、私も“俺たちの佐藤”とあえて呼ばせてもらいますw

そんな“俺たちの佐藤”こと佐藤祐輔氏と『新政』についてもっと知りたい方は、ググると多数のページがヒットしますので読んでみるといいかもしれません。

【東大卒エリート記者が指折りの日本酒蔵元に】「米も酵母も秋田産」「添加物一切ナシ」の酒造りに込めた美学~新政酒造・佐藤祐輔氏~ - リクナビNEXTジャーナル

それまでの「新政」といえば、いわゆる“昭和の酒”である普通酒ばかりを大量生産する地方の大手蔵というイメージが強く、全量純米の地酒を丁寧に造るイメージとは程遠かった。その「新政」が、“猫も杓子も薫酒の時代”にそっぽを向いたような、まるで化粧っ気のない、真っ向勝負の酒を出してきた。聞くと、酵母も自分の蔵から生まれた六号酵母しか使っていないという。 “米の味が前面に押し出された、輪郭がくっきりとした日本酒らしい酒。今年の新政はなんだかすごい”。そんな噂が、舌の肥えたバイヤーや飲食店店主の間でクチコミで広がっていった。――2008年、現在の社長である佐藤祐輔氏が蔵に戻って、一年後の出来事だ。

【東大卒エリート記者が指折りの日本酒蔵元に】「米も酵母も秋田産」「添加物一切ナシ」の酒造りに込めた美学~新政酒造・佐藤祐輔氏~ - リクナビNEXTジャーナル より引用

 『新政 NO.6 X-mas type』ゴクゴク飲めちゃうけど、フレッシュさと酸の調和で新政らしさをしっかり感じられる逸品

で、この『新政 NO.6 X-mas type』、12月に発売されていたのは知っていたものの、「別に飲まなくてもいいかなぁ」と当初は思っていました。

もちろんブログに載せるぐらいですから『新政』は好きです。数年前は『NO.6』やら『亜麻猫』やら頻繁に購入していましたが、最近は少しずつ気持ちが離れてしまいました。

というのも、商品ラインナップ多すぎねぇか?と常日頃感じているためです。そう、新政は商品ラインナップが多すぎる。また新商品も次から次へとリリースされます。それはそれで面白いこと、でも…「別に無理してキャッチアップしていかなくてもいいかな」と思い至るようになったのです。

そういうわけで『新政』を飲む機会がめっきり減ったのですが、今回は年末年始ということもあり、普段はあまり飲めないちょっといい酒でも飲んでみようかなと思い、オーダーしてみた次第です。

さすが“俺たちの佐藤”の粋なクリスマスプレゼント。Twitterでもけっこう賑わっていたようですね。

では飲んでみましょう。今回はボトルで注文したのでじっくり楽しみます。f:id:sakearchive:20170113154610j:image

香りはうっすらヨーグルト様、くぐもった感じはまったくなく、フレッシュな味わいを予感させます。

口に含むと、ピリピリと小気味のいいガス感。舌で転がすと、ほんのりドライ気味な甘み・旨みアリ。そこにシャキシャキとした酸味がキュっと効いているため、非常に爽快感のある味わいです!

「あれ、俺は今シャンパンを飲んでいるのか?」と錯覚してしまうような不思議な感じです。

グッと飲み応えがあるのに、酒全体で見ると軽快な味わい。うーん、新政ワールド全開ですね…!

なかなかの高品質な造りで大満足な1本でした。ただ、お値段もそこそこ高額(小売価格で4000円)なので、来年も飲むかと聞かれるとなんとも言えないところです(笑)

と、ここまで紹介した『新政 NO.6 X-mas type』。街の酒販店ではもう在庫残ってるところはなさそうですね。調べてみると、楽天ではまだ売ってるところもあるようです。

定価より高いし、管理もどうなっているのかわからないのであまりオススメはしませんが、それでも購入したいと言う奇特な方向けにリンクを貼っておきます。クール便限定商品とのことなので最低限冷蔵保管はされているハズ…?

それではまた! 

 次世代を担う今が旬の日本酒は『新政』だけじゃない!オススメ記事はこちら

sakearchive.hatenablog.jp

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