しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

入館料を払えば日本酒が原価で飲める!?『日本酒原価酒蔵』に今さらながら行ってきました。

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こんにちは、しーたかです。

ブームの移り変わりが激しい飲食シーンにあって、ここ数年で徐々に増えているのは「最初に入店料(チャージ代)を支払うと原価で飲食出来る」という原価で提供するスタイルの飲食店。

私が知る限り、原価で提供するスタイルの飲食店は、五反田にある『原価BAR』がオリジナルだったと思います。

『原価BAR』が2011年にオープンして以来、そのスタイルを踏襲するお店は徐々に増え、ついに日本酒業界でも原価スタイルのお店が登場しました。

というわけで、今回は『日本酒原価酒蔵』に行ってきました。
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キャッチーなネーミング通り「日本酒が原価で飲める」というのがウリのお店ですね。

チャージ代として入館料の790円(現金なら490円)を支払うと、日本酒を原価で飲むことができます。

『日本酒原価酒蔵』は2015年に新橋にオープンして以来、都内を中心に急激に店舗を増やし、今や12店舗を展開しています。(※2017年12月4日現在)

新橋店のオープン以来、行ってみよう行ってみようとは思いつつも早くも2年が過ぎてしまいました。

最近では私の地元の関内駅、横浜駅にも進出してきたこともあり「せっかくだから行ってみるか」と横浜西口店を利用することにしました。

入店すると初めての方は、スタッフの方からシステムの説明とメニューの見方など簡単な説明があります。

こちらはオススメの日本酒メニュー。日本酒はすべて1合での価格です。
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はぁー安いですなー。本当に原価ピッタリかって話は置いても安い!

ちなみにオススメのメニューの左側は会員限定で提供しているお酒とのこと。カードに記名するだけで会員になれるので限定のお酒が飲みたい方はぜひ会員になっておきましょう。

『日本酒原価酒蔵』では日によってプレミア銘柄を放出する日が決まっているんですねー。
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  • 毎月第一、第四月曜日は十四代の日
  • 毎月6が付く日はNO.6の日
  • 毎月第二、第三火曜日は而今の日

だそうです。この3銘柄が飲みたい人は該当する日にめがけて行くといいでしょう!(裏を返せば、該当日以外はお目にかかれないということかも)

なお、日本酒のグランドメニューは撮るのを忘れてしまいました…(笑)
例を挙げると『醸し人九平次』や『雨後の月』『麒麟山』『一白水成』『天狗舞』などなど、全国的に名の通った銘柄が数多く揃っていましたね。

それでいて日本酒の平均価格は1合400円前後ですから、入館料を考えてもかなり安いなぁと思いますね。

こちらは料理のメニュー。秋冬はお鍋のメニューもやっています。『霧島豚の獺祭しゃぶしゃぶ』が気になる…。
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ちなみに、料理と日本酒以外のドリンクは原価ではありません。お店として料理の注文が入らないと商売上がったりなんでしょうなー。

こちらはオススメの料理メニュー。日本酒を原価で提供しているわりには手頃なお値段ですね。
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メニューに刺身とカマ焼きがセットであるということは、お店の中で魚を捌ける人がいるということなんでしょう。

いや、まぁ言ってしまえば当たり前といえば当たり前なんですけどね。

単に日本酒が安いというだけでなく、全うな料理も提供してくれるというのは、ファストフードが全盛の昨今では有り難いことだと思いますよ。この価格帯のお店であればなおさらです。

お酒は1合瓶で提供!提供で待たされることがないのでノンストレス。日本酒に合わせるつまみも上々。有料ですが、酒蔵さんの仕込み水もいただくことが出来ます。

いただいたのは新潟県長岡のお酒『雪兜 純米大吟醸』。日本酒を注文するとこのような1合瓶で提供されます。
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新潟県の酒はよく飲む機会があるのですが、この『雪兜』はまるっきり初見の銘柄ですねー。未知の銘柄でも原価なら「試しに飲んでみよう」という気になります。スペック通りほんのり甘みもあり、いわゆる新潟らしい淡麗な味わい。これはいくらでも飲めちゃうやつだー!

さて、日本酒原価酒蔵で賛否両論あるのが、日本酒を1合瓶で提供するスタイル。

私自身お店に来る前は「いやいや、ナシだろ。一升瓶をテーブルに持ってきてその場で注いでくれよ」なんて思ってましたが、体験してみたところ個人的には意外とアリかな~なんて思うに至りました。

ちなみに1合瓶で提供するメリットとしては

  • 酸化による劣化を防いでフレッシュな状態で提供できる
  • オペレーションの簡略化により、スピーディーかつ安価に日本酒を提供できる

とそんなところでしょうか?

実際にお店に来て感じましたけど、日本酒の提供で待たされないというのが驚くほど快適なんですよね。

何せスタッフの方も1合瓶をポンっとテーブルに置くだけなので、注文から提供までほぼノータイム!これがいい。

混雑している日本酒専門店だと「混んでいるから早めに注文しとかないとな」なんて考えたり、「注文した酒まだかー」とやきもきさせられたりすることが日常茶飯事ですが、日本酒原価酒蔵ではお酒の提供遅延によるストレスが一切ありません

私みたいな呑兵衛には非常にありがたいですねー。おかげで酒がスイスイ進みます(笑)

 

また、メニューを眺めていて驚いたのは、酒蔵の仕込み水も売っているということ。

せっかくなので麒麟山酒造の仕込み水をいただきました。2L詰で300円なら買いでしょう。
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お酒の仕込みに使う水だけあって、一口飲んでわかる美味しさです。

お店に入って1時間ぐらいしてから仕込み水の存在に気づいて注文したのですが、知っていれば最初から注文してましたねー。次回はぜひ最初の注文でいただくとしよう。

料理も何品か頼んだのですが、話し込んでいたためほとんど写真を撮れませんでした。こちらは唯一残っていた写真、『鮮魚のなめろう』です。
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この他には『ふわとろ玉子焼き』や『刺身の盛り合わせ』などをいただきました。

どれもお味は上々。「思っていたよりもちゃんとしてるな!」という印象です。いつものごとく、何故か上からでごめんなさい(笑)いや、ほんと美味しかったです。

おわりに

というわけで今回訪れた『日本酒原価酒蔵』何の気なしにフラりと行ってみたらなかなかいいお店でした。

日本酒がこれだけ安く飲めて料理も美味しいものが出てくるとなると、近隣の飲食店はたまらんでしょうねー。
最近はブームに乗って日本酒のお店がどんどん増えているだけに、それぞれの個性を磨いて切磋琢磨してもらいたいところです。

あ、あと、本文では触れませんでしたが『日本酒原価酒蔵』は全席禁煙というのもポイント高いですね。

日本酒専門店として「日本酒を味わうことに集中出来る環境」を創るお店の姿勢を評価したいです。

私は非喫煙者ですが、普通の居酒屋やバーならともかく、香りを楽しむ日本酒やワインの店で際限なくタバコを吸われるのはたまらんのですよね…。

話をまとめると、リーズナブルに日本酒が楽しめて全席禁煙という点で『日本酒原価酒蔵』は長所が明確でいいお店だなぁと思いました。

これからも発展して日本酒業界のスターバックスのようなお店になってほしいですね!

それではまた。

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