しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

新潟県『清泉(きよいずみ) 純米吟醸 しぼりたて 生』漫画・夏子の酒のモデル、久須美酒造の冬期限定酒をいただきました!

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こんにちは、しーたかです。

以前は新潟のお酒を毎週10〜20種類ぐらい味見していた時期があったのですが、最近はペースが落ちついてしまいました。

それでも「やっぱり帰ってくるところはここだな」という安心感が新潟の酒にはあって、ふとした時に自然と手が伸びてしまいます。故郷の酒ってわけじゃないけど、なんだか肌に合う。新潟のお酒っていいよなぁと思います。

そんなわけで今回紹介する銘柄は新潟県のお酒『清泉(きよいずみ) 純米吟醸 しぼりたて 生』です。f:id:sakearchive:20180120212312j:image
潟酒ファンには見慣れたもので特に何とも思わないのですけど、よく見るとかなり斬新なラベルですね。あの漫画『夏子の酒』のモデルにもなった久須美酒造のお酒です。

一度は生産が途絶えた幻の酒米『亀の尾』の復活に尽力した逸話は日本酒ファンなら誰もが知るところ。

その亀の尾を使用した同蔵のフラッグシップ『亀の翁 純米大吟醸』は今でも絶大な人気を誇ります。

2016年には、世界的なワインの評価基準であるパーカー・ポイントの日本酒部門において『亀の翁 純米大吟醸 三年熟成』が、100点満点中98点というぶっちぎりの最高評価を獲得したことで話題になりました。

パーカー・ポイントにおいて90点以上は傑出とされていて、ワインで言えば数万クラスの銘柄がごろごろランクインしているのですから相当すごいことなんですよね。

しかも『十四代』や『田酒』を差し置いての最高評価ですからねー。蔵元さんとしては「してやったり」でしょう。

で、今回は『清泉(きよいずみ)』シリーズの新酒のしぼりたてをいただきます。

ここの酒蔵さんは新酒のシーズンはおとなしめといいますか、どちらかというと初夏の頃に出荷する一回火入れの『生貯蔵』に力を入れている印象があります。

そういう事情もあって、普段あまり飲む機会がない久須美酒造のしぼりたて。

どんなものかなーと気になって試してみることにしました。

『清泉 純米吟醸 しぼりたて 生』しぼりたてのお酒の中でもかなりクリーンで嫌みのない味わい!ハイレベル!

『清泉(きよいずみ) 純米吟醸 しぼりたて 生』の裏ラベルはこちらf:id:sakearchive:20180120212319j:image
スペック表も貼っておきましょう。 

原料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 五百万石、こしいぶき
精米歩合 55%
日本酒度 +3
酸度 1.5
アミノ酸 1.5
アルコール分 15度以上16度未満

使用米は新潟独特の『五百万石』&『こしいぶき』ペア。飯米の『こしいぶき』は食べても美味しく、コシヒカリのようにふっくらした食感ですね。新潟の地酒シーンでは掛米としてよく使用されています。

さて、いただいてみましょう!

グラスに口を近づけると、バナナや洋梨のような穏やかでいて澄んだ香り。生酒らしい青々しい香りもやや密やかに感じられます。

口に含むと、しぼりたてのお酒らしいややアタックの強い甘み。しかし荒さはほとんど感じませんね。素直にすーっと伸びる酒質が心地よいです。

瑞々しさに満ちた生貯蔵バージョンと比べると、グッと舌に押し込んでくるような飲みごたえもありますが、アルコール度数は15以上16度未満としぼりたてのカテゴリーの中では抑えめの度数ということもあって、味がキツく感じるということはありませんでしたね。

生酒のカテゴリーでも『清泉』の清楚でくどさのない素直な味わいはきっちり堅持されています。

実店舗で購入したいという方はスーパーの成城石井がオススメです。4合瓶(720ml)で販売しているので、比較的手に取りやすいでしょう。

このレベルのお酒がスーパーで買えるってつくづく素晴らしい!「酒屋さんにはちょっと入りづらいかも…」という方でも成城石井なら入れますよね?

それではまた。

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