しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

三重県『而今(じこん) 特別純米 無濾過生』をいただきました。

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こんにちは、しーたか(@s_sakearchive)です。

今回は『而今(じこん) 特別純米 無濾過生』をいただきました。f:id:sakearchive:20200503182815j:image
三重県名張市の木屋正酒造のお酒です。

2019年になって久々に『而今 特別純米 火入れ』をいただいてみたところ、これが飛びきり秀逸だったんですよー。せっかくなので今回は生酒の方をいただいてみます。

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私と『而今』とは巡り合わせが悪かったのか、いつ飲んでも「うーん…」と首を傾げていたんですけどねー。ついに『而今』アレルギーを克服できたのでしょうか?

『而今 特別純米 無濾過生』酸味が足りなくてジューシーになり損ねたどっち付かずな味わいをバランス感と呼ぶのは抵抗があるよね~…。火入れが良かっただけに落差を感じます。

『而今 特別純米 無濾過生』の裏ラベルはこちらf:id:sakearchive:20200503182827j:imageスペック表も貼っておきます。

原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 麹米 山田錦 20% 掛米 五百万石 80%
精米歩合 60%
アルコール分 16度

それではいただいてみましょう。

グラスに口を近づけると、メロンの青々しい香りや、やや熟したパインのような芳醇旨口タイプの生酒によくあるニュアンスを感じます。

口に含むと、やはりメロンやパインを思わせるシロップ的な甘みが膨らみます。

実は同時期に『而今 純米吟醸 八反錦 無濾過生』もいただいたのですが、比較すると今回の『而今 特別純米 無濾過生』の方がバランスが整っているような気がします。

しかし、全体的に味がアバウトですねー。輪郭がぼやっとしているといいますか、甘みの出力に対して酸味がついてこれていない感じですよねー。

酸による輪郭が曖昧であれば味も淡くあってほしい。ここがちぐはぐだとあんまりピンとこないなーと。 

味わいにはクリアーさの片鱗といいますか、透明感も感じられてそれなりにいいところもあります。

ただ、アタックのシロップ的な甘みが全体を通してチープな印象を与えてしまうのがもったいないですよねー。後から加点要素が1つ2つ出てきても、最初に感じた違和感はそうは覆らないものだなーと思いました。

生酒のいまひとつ締まりのない味をみると、『而今』に関しては火入れの方が個人的にしっくりくるのかなーという感触ですね。

それではまた。

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