しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

奈良県『風の森 ALPHA TYPE1 DRY』まるでシャンパンのような酸味とドライさ。残暑にスイスイ飲める爽やかな仕上がりです。

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こんにちは、しーたかです。

前回の投稿に引き続き、今回も奈良県の人気ブランド『風の森』の紹介を。

本日のお酒はこちら『風の森 ALPHA TYPE1 DRY』です。f:id:sakearchive:20181018140728j:image
奈良県御所市の油長酒造のお酒です。

6月頃にいただいた『風の森 ALPHA TYPE 1 夏の夜空』にすっかり気をよくして、自分の中で『風の森』ブームが再燃しつつあります。 

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今回いただく『風の森』は定番商品とは別に造られた、いわば試験醸造のようなお酒だそうです。

このお酒が出荷されたのは9月頃。残暑の厳しいシーズンに楽しめるように、甘さを控えめにして爽快な仕上がりを目指したとのこと。

裏ラベルに詳しい説明書きがあります。『風の森』の裏ラベルは情報量が多いのにレイアウトが秀逸なおかげでスッと頭に入ってきますね!

f:id:sakearchive:20181018140755j:image

このお酒は、従来の TYPE 1 よりも甘さをおさえながら、いっそう爽やかな果実感と心地よい酸味によって次々と杯を重ねたくなるような酒質を目標に醸造しました。残暑厳しい時期にいっそう爽快でドライな ALPHA をお楽しみくださいませ。

スペック表も貼っておきます。

原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 奈良県産 秋津穂 100%
精米歩合 65%
アルコール分 14度

それではいただいてみましょう。

グラスに口を近づけると、爽やかなラムネをメインに、洋梨やブドウのような香りが漂います。

淡く軽めの果実香の中に、たゆむことのない硬質なニュアンスを感じますね。

これはドライさの先読みなのか、それとも『風の森』特有のエッセンスなのか…どちらなんでしょう?

口に含むと、水飴とラムネがMIXしたような甘み。やはりDRYとは言っても口当たりはやや甘め、しかし、瑞々しく爽やかです。

ファーストインプレッションだけで言うなら、1年ほど前に飲んだ『陸奥八仙 夏吟醸』に結構似ているなぁ。

口の中で甘みが膨らんだ後はフレッシュな炭酸ガスが後押しして、まるでシャンパンを繊細にしたような酸味とドライさを演出します。

これはいいですね!たしかに「辛口」ではなくて「ドライ」と言ったほうがしっくりくるかも。アルコール度数が低いこともあり、杯がスイスイ進みます。

 

そんなわけで今回いただいた『風の森 ALPHA TYPE1 DRY』、実験醸造と言わず、定番商品にしてほしい1本でした。

前回いただいた『風の森 雄町 純米吟醸 しぼり華』は風の森シリーズで最もスイートな設計という触れ込みでしたので、ちょうど対極にあるような印象を受けました。

ガス感ありきの酒質設計なのでさっさと飲みきるのが吉!

それではまた。

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