しーたかの日本酒アーカイブ

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横浜駅『Bar Noble YOKOHAMA』関内を代表するオーセンティックバーが横浜駅至近の高級飲食ビルに進出!本店と変わらぬホスピタリティと技術を堪能できる名店です。

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こんにちは、しーたか(@s_sakearchive)です。

今回は『Bar Noble YOKOHAMA(バー・ノーブル・ヨコハマ)』にお邪魔しました。

横浜駅から徒歩3分。鶴屋町のCRANE YOKOHAMAの5Fにオープンしたオーセンティックバーです。f:id:sakearchive:20220219132410j:image
横浜を代表する名店『Bar Noble』が鶴屋町エリアに出店するという噂は耳にしていたのですが、まさかまさか横浜駅超至近の一等地に店を構えるなんて…!同フロアには『うしごろ』や『里葉亭』など全国的にも類い稀な知名度を誇る飲食店が並びます。

f:id:sakearchive:20220219132424j:imageドリンクメニューは吉田町の本店同様に、フレッシュフルーツを用いたカクテルから、各種コンクール優勝カクテル、王道のスタンダードカクテル、ウイスキー、ブランデーにその他スピリッツ等をバランスよく配した印象です。

f:id:sakearchive:20220219132440j:imageオーナーバーテンダーは山田高史氏。2010年に全国バーテンダー技能競技大会で優勝を収めると、翌2011年に行われた世界バーテンダー協会主催のワールド・カクテル・チャンピオンシップでは、東日本大震災の復興をテーマにしたオリジナルカクテル『グレート・サンライズ』で世界を制しました。

カクテルは総じて、最初の口当たりが優しく、口に含むと渾然一体となる素晴らしいクオリティです。理想としては「提供されたら3口で飲みきれ」と言われるぐらい味が崩れやすいデリケートなショートカクテルでも長い時間美味しい状態をキープするのは日頃の鍛練の結晶なのでしょう。f:id:sakearchive:20220219132447j:image
正統派のバーらしく葉巻の取り扱いも豊富です。駅前の喧騒から隔絶された寛ぎのカウンター席で、煙を燻らせながらハードリカーを傾ける。バーは止まり木とはよく言ったものです。

おわりに

そんなわけで今回お邪魔した『Bar Noble YOKOHAMA』、オーセンティックバー不毛地帯である横浜駅に風穴を開ける素晴らしいお店でした。

予算感としてはチャージ+3杯で5000円前後ぐらいを見積もっておけば間違いありません。あまりバーに慣れていない方なら、アイコニックな各種大会優勝カクテルや季節のフレッシュフルーツのカクテルから入っていくといいでしょう。

帰路につきながらも幸せな余韻が長く続く、良質なバー体験を皆様もぜひ。

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