しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

石川県『菊姫 B.Y.(ビーワイ) 大吟醸』菊姫の高級ラインでは熟成期間の短いエントリーモデルの大吟醸。穏やかでワイドな旨味が飲み手を癒す1本です。

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こんにちは、しーたか(@s_sakearchive)です。

今回は『菊姫 B.Y.(ビーワイ) 大吟醸』をいただきました。f:id:sakearchive:20200725181805j:image
石川県白山市の菊姫酒造のお酒です。

説明はいらないですよね?濃醇旨口タイプの酒質で全国に名を馳せる石川県の超有名銘柄です。

もし「山廃仕込みで有名な酒蔵といえば?」という問いがあれば、誰しも真っ先に思い浮かべるのは『菊姫』なんじゃないかとすら思います。山廃とはいえば菊姫、菊姫といえば山廃!…ま、今回いただく菊姫は速醸なんですけどね(笑)

さて『菊姫』は意外にも当ブログで単体の記事としては初登場となるようです。外で飲んだり、2019年は『菊理媛』を飲むオフ会を開催したり、ちょくやってはいるんですけどね~家で機会はあまり多くないようです。

sakearchive.hatenablog.jp

今回いただく 『菊姫 B.Y. 大吟醸』は、『菊姫』の大吟醸酒のなかでは熟成期間が一番短く若々しいテイストを楽しめるお酒です。3年熟成の『黒吟』、さらに上は10年熟成の『菊理媛』も控える『菊姫』の高級酒ラインのなかでは一番ベーシックなお酒と言っていいのかもしれませんね。

また『B.Y.大吟醸』の面白いのは、酒販店によっては「あらばしり」や「責め」のお酒も販売されていることです。そうそう、オフ会でテイスティングした『菊姫 B.Y. 大吟醸』は「あらばしり」でした、あれはいい酒だった…(笑)

今回は通常バージョンで出荷後ちょうど1年経過しているボトルをいただきます。火入れなら少し寝かせた方がちょうどいいのでは?との読みですがはたしてどう出るか?楽しみですね。

『菊姫 B.Y. 大吟醸』濃醇旨口の名に恥じない味乗りのいい大吟醸酒。熟成ポテンシャルも高いので、数年寝かせるのもアリでしょうね!

『菊姫 B.Y. 大吟醸』の裏ラベルはこちらf:id:sakearchive:20200725181829j:image
スペック表も貼っておきます。

原料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 兵庫県三木市吉川町(特A地区産)山田錦 100%使用
精米歩合 50%
アルコール分 17度以上18度未満

それではいただいてみましょう。

グラスに口を近づけると、熟したバナナの香りを中心に、若干の燻香や磯辺餅のようなニュアンス。えっ1年で育ちすぎじゃないかい?(笑)って気もするけど、個人的には好きよ、ウェルカムよ!

口に含むと、バナナやカラメルのような香りとともにやや奥行きのある甘旨みが膨らみます。

うーむ、予想通り穏やかでマイルドな味わいですね。滑らかでこなれた質感ですが、どことなく野性味を感じさせます。

大吟醸だからと言ってあっさりと軽いわけではなく、『菊姫』らしい濃醇な風味があってその中で一定の淡さも持ち合わせている感じでしょうか。

いやぁ、これは旨いですよ。これが菊姫の大吟醸かぁ。何がいいって、この手の酒にしては珍しく、開栓してから速攻でウマイのが素晴らしいんですよ。

出荷してからすぐ飲んでも旨いんでしょうけど、やっぱり寝かせてナンボでしょうねーこの酒は。もう1本買ってしばらく熟成させてみようかしら?3~4年程度寝かせたいけど時が経つまで我慢できるかどうか(笑)

それではまた。

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