こんにちは、しーたか(@s_sakearchive)です。
今回は『麺家 歩輝勇(ぽきお) 関内店』にお邪魔しました。
関内駅から徒歩6分。イセザキモールをブックオフの角で曲がった先、福富町の入り口にオープンした横浜家系(亜種?)のラーメン屋さんです。外観を撮り忘れたので、公式Twitterアカウントの紹介ツイートを載せておきます。
【店舗情報】
— 麺家 歩輝勇(ぽきお) (@menya_pokio_com) May 1, 2022
麺家 歩輝勇 関内店
神奈川県横浜市中区福富町東通38二楽ビル 1F
(伊勢佐木モールのブックオフと磯丸水産の間の道を曲がって1つ目の角です)
5/1(日)~5/8(日)
プレオープン
11:00~16:00
5/9(月)~ 通常営業
11:00~21:00
定休日 火・水#歩輝勇関内店 pic.twitter.com/XZnNbPgEiZ
多摩川、センター北と出店して、2022年5月に3店舗目を福富町に出店。Youはなぜこんなデンジャラスゾーンに…?しかし、青を基調としたファサードは、国際色溢れるくたびれた街には意外と映えるものですね(笑)
『極濃とんこつしょうゆ 極濃ラーメン』は家系ラーメンとしては史上最高クラスのドロドロっぷり!食事の最後は○○○○で割ると…
今回は関内店オリジナルらしい『極濃とんこつしょうゆ 極濃ラーメン』を1.5玉でいただきました。
約7~8分で着丼。見ただけでわかる家系の枠に収まらない粘度の高いドロドロのスープ。これは、あれだ。私の数少ないラーメンデータベースから引用すると、京都の一乗寺で食べた『麺屋 極鶏』の超濃厚スープに近いドロドロ感ですね。
これだけ濃厚でありながら、ほとんど豚の臭みを感じさせないのは凄いですね~。ピロピロとした柔らかめの中太麺がスープに絡みまくる。しっとりした質感の品のいいチャーシューは全体の印象を引き締めてくれます。
麺を食べ終わる頃には、店員さんが鰹節たっぷりの和風出汁を用意してくださいます。この出汁でスープを割ると2度ウマい。あーなるほどね。この濃厚なスープはつけ麺ぐらいの感覚で臨むとちょうどいいのかもしれません。
食べる人を選ぶラーメンではありますが、個人的には大いにアリでしたね。店員さんのホスピタリティも高く、気持ちよく食事ができました。刺さる人には刺さりまくるお店でしょう。私もそのうちまたお邪魔します。
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