しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

新潟県 塩川酒造 願人(ねがいびと) 山廃 純米吟醸原酒

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こんにちは、しーたかです。しばらく若手の夜明け勝手に応援シリーズが続いたので、今回は別のお酒を紹介します!なかなかいいお酒と出会いましたよ。
 
新潟県の『願人(ねがいびと) 山廃 純米吟醸原酒』です!
 
ん~新潟の酒で山廃仕込みは珍しいですね!
 
新潟で他に山廃仕込みも有名な銘柄といったら、君の井、根知男山、鶴齢、久保田(碧寿)、真稜、越後鶴亀、長者盛、あたりでしょうか。
ざっと思い付くだけ書いてみただけですが。

願人(ねがいびと)山廃純米吟醸原酒

f:id:sakearchive:20160227182539j:imageこれが願人。「ねがいびと」と読みます。

お米は越淡麗(こしたんれい)!新潟オリジナルの酒米ですね。越淡麗の日本酒はふくらみのある味でキレイな酸が出ているものが多い印象。個人的にはかなり好きな酒米であります。

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裏ラベルに名前の由来が書いてあるので引用します。
 江戸時代、新潟市周辺は幾多の水害・干ばつに悩まされていました。願人数々の苦難を乗り越え地域の発展に貢献し、新川開削により周辺住民の夢を叶えた人達のことです。内野町では親しみを込めてガンジン(ガンニン)さんとも呼ばれており、今でもその栄誉を称え記念碑が残されています。願人は願い、行動することで思いが成し遂げられることを教えてくれています。
 このお酒が皆様に愛されますように、願いを込めてお届けします。

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今回は銘酒センターで飲ませて頂いたので、このようなスペック表もついています。このようなスペック開示は酒ブロガーにとっては非常にありがたいです(笑)
 
では試飲!
ソフトな酸味とコクがあります。含み香が心地よいですね。膨らみのある味わいでサラリとキレる。これ非常においしいんじゃないか!?常温かぬる燗でポテンシャルを発揮するタイプですね。
 
これはどこの蔵が造ってるんだ?ラベルを見てみると塩川酒造とある。
 
あっ、塩川酒造さんって、海外輸出向けのお酒が有名なところじゃないか!アレだよ、アレ。「ヘイメ~ン!」って感じのラベルのアレだ!!

「ラベル見たことある!!」という方多いんじゃないでしょうか?一度見たら絶対忘れないデザインですよね。

COWBOY YAMAHAI(カウボーイ ヤマハイ 山廃純米吟醸原酒)

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アメリカの日本酒専門店との付き合いがきっかけで生まれた日本酒。そう、れっきとした日本酒です。アメリカの食肉市場をターゲットとして、肉に合わせるしっかりした味の日本酒として売り出しています。
僕も何度か飲んだことがありますが、やはり肉といっしょに食べたくなる酒質ですね。肉を食べずにはいられない。ある意味最強の食中酒です。ただ飲むなら室内限定ですね。バーベキューで汗だくになりながら肉を喰らってカウボーイを飲むというのは、僕にはちょっとイメージがつかない。それはそれで面白そうではありますが。

 FISHERMAN SOKUJO(フィッシャーマン ソクジョウ 速醸純米吟醸酒)

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(以上2点の画像は塩川酒造さんの輸出商品のページより引用させていただきました。http://www.shiokawa.biz/cowboy.html )
 
COWBOY YAMAHAIのリリース後、輸出の商談が増えた塩川酒造はフランスへの輸出に向けて新たな商品を開発しました。
それがFISHERMAN SOKUJO!
 
アルコール分14.5度と一般的な日本酒よりもアルコール度数を抑えながらも、フランスの銘醸白ワインにも負けない、香り高くコクのある日本酒です(何度も言うがこれは日本酒だ)
 
なんでアルコール度数低めかというと、フランスの税制度では、アルコールが15度以上になると酒税が上がってしまうことや、フランスで日常飲まれているワインのアルコール度数は13度前後であることを考慮されているようです。
速醸もとらしい軽やかな味わいがよいですね。正直飲む前はラベルだけのキワモノ酒かと思ってましたけど(笑)、なかなかおいしいですよ。
 
さて、今日はこれから昔の仲間と飲み会だ。
時間がないのでこんなところで。それではまた!