しーたかの日本酒アーカイブ

日本酒の魅力について、もっと語りたくなったからブログを始めたんだ

奈良県『花巴 情熱 木桶仕込 木樽貯蔵 山廃純米酒』重慶飯店の麻婆豆腐とセットで楽しむとウマさ倍増のアイツを飲んでみました。

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こんにちは、しーたか(@s_sakearchive)です。

今回は『花巴 情熱 木桶仕込 木樽貯蔵 山廃純米酒』をいただきました。f:id:sakearchive:20200716192819j:image
奈良県吉野郡の美吉野酒造のお酒です。

家でいただくのは何年ぶりでしょ?『花巴』は。飲み手によって好みがはっきり分かれるほど野生味のある酸味が特徴的なお酒です。

個人的な好みからはボール一個分外れているのですが、それでもたまに妙に飲みたくなるのは何ででしょうね~(笑)奈良の酒って中毒性のある銘柄が多いような気がするのですよ…。

さて今回いただく『花巴 情熱 木桶仕込 木樽貯蔵 山廃純米酒』は、横浜の酒販店・君嶋屋のPB商品である『情熱シリーズ』のお酒です。

ちょっと面白いなと思ったのは、今回の『花巴』はなんと重慶飯店の麻婆豆腐とのペアリングを楽しめるセットとして販売されていたんですよねー!

横浜中華街のあの名店の麻婆と『花巴』!?たしかに組み合わせ的には良さそう。一般的にはやや敷居の高いイメージのある日本酒と料理のペアリングが、自宅で簡単に楽しめるのはありがたいですね。

最近では恵比寿の『Gem by MOTO』の千葉さんが自宅で再現可能なレシピ付きのペアリング本を出版されましたし、日本酒と料理のペアリングに対するハードルが少しずつ下がり始めているのを実感します。

今回の花巴情熱×重慶飯店麻婆は、どうやらコロナ下の家飲み需要に応えるために販売されているようですが、コロナが収束した後もお酒と食事のセット販売は続けてほしいなぁと思います。

『花巴 情熱 木桶仕込 木樽貯蔵 山廃純米酒』花巴らしい個性もあり、マイルドさもあり…麻婆豆腐とのペアリングは鼻から抜ける香りが秀逸です。

『花巴 情熱 木桶仕込 木樽貯蔵 山廃純米酒』の裏ラベルはこちらf:id:sakearchive:20200716192830j:image
スペック表も貼っておきます。

原材料 米(国産)、米麹(国産米)
原料米 麹米: 奈良県産 吟の里 掛米: 奈良県産 五百万石
精米歩合 70%
酵母 酵母無添加(自然酵母)
アルコール分 17度

それではいただいてみましょう。

グラスに口を近づけると、樽熟成らしいウッディで深みと爽やかさが同居する香り。香りの時点で酸を感じる…(笑)

口に含むと、樽香とセットで干した杏子を思わせるたくましい甘旨味が膨らみます。含んだ瞬間に横方向に広がるようなワイドな乳酸系の酸味に思わず口がすぼまりそうになります(笑)

あーでもけっこういいですね。クミンっぽいスパイシーさもあって複雑な味わいです。『花巴』のなかでは比較的マイルドかなーなんて思ったけどやっぱりワイルド?ラム肉とも合わせてみたいなぁ!

後半は苦味渋味が重なり合い、やや幅広の帯のように長く続きます。渋味も強いは強いけど質感はシルキーなので飲んでいて嫌な感じはしません。むしろ、この樽熟の花巴とは切っても切り離せない大事な要素なんじゃないでしょうか。

で、肝心の重慶飯店の麻婆豆腐とのペアリングについてですが、なかなか好相性だったようにと思います。この花巴自体、紹興酒に比較的近い味わいですからね(笑)酒を飲みながら麻婆を食べると、鼻に抜ける香りが秀逸です。これがベストの組み合わせかはわかりませんが、ありうるペアリングのひとつでしょうね!

『花巴』ファンならずとも一度は試してみる価値があるペアリングのセットでした。気になる方は君嶋屋の店頭、もしくは下記リンク先から購入できますのでぜひぜひ↓

shopping.kimijimaya.co.jp

それではまた。

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