しーたかの日本酒アーカイブ

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横浜・鶴見『鶴見川橋もつ肉店』もつ肉店屈指のジューシーで安定感のある串の数々。〆のもつカレーも必食です!

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こんにちは、しーたか(@s_sakearchive)です。

今回は『鶴見川橋もつ肉店』をお邪魔しました。f:id:sakearchive:20210327091509j:image
JR鶴見駅、京急鶴見駅からともに徒歩10分。東口の住宅街に差し掛かるエリアにあるもつ焼きの専門店です。四半世紀は営業していそうな佇まいのお店ですが、オープンしたのは比較的最近で2017年。野毛で人気を誇った『宮川橋もつ肉店』の暖簾分けで開業しました。

駅前からは外れ「地元民以外来ないでしょう!」という微妙な立地にも関わらず、全席スタンディングで絶えずお客さんでパンパン。しかも鶴見エリアにして客層は以外と悪くなく、皆思い思いにもつを楽しんでいる雰囲気が感じられます。

ドリンクはビールやサワーやハイボールなどが中心です。大体400円前後かな?日替わりの日本酒はその時々の気分(?)で1種類のみ提供。『廣戸川』『鳴海』など日本酒ファンも納得なセレクトが気に入っています。

まずは『ハツ刺し』から。
f:id:sakearchive:20210327091526j:imageええ、当然このまま食べるわけではありませんよ?卓上のバーナーを使いましょう。個人的には表裏をそれぞれ1秒間ずつ炙っていただくのが好みです。添えてあるネギまで炙ってしまうのが難点ですが、自分で加減できるのは楽しいものです。

串は大体140円~200円程度ですかね。牛、豚、鳥の様々な部位が低価格で楽しめます。
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大将らしき焼き場の兄貴はシティハンターの海坊主を彷彿とさせる風貌です。一見いかつく見えますが、人柄が良くお客さんやスタッフから慕われている様子。大量に串のオーダーが入っても彼の調理にはムラがなく大船に乗ったつもりで見ていられんですよね~。他のスタッフも継続して働いている方が多く、こなれた接客と熟練したオペレーションはこのお店の大きな財産でしょう。

こちらは『もつ煮』。定番メニューがきちんと旨い。
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プリプリのもつを中心に具材がぎっしりと詰まっています。味の染み込んだもつ。噛み締める多幸感。これで380円はかなりお得ってもんですよ!

『もつカレー』はここに来たら必ず注文しなければならない隠れ人気メニュー!
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もつの旨みがカレーによく馴染みます。専門店顔負けの味わい故にマストでオーダーしたいところですが、串と一緒にテイクアウトしていくお客さんも多いため、すぐに売り切れてしまうのが難点であります。こいつを食べないと〆られない身体になってしまったというのに…!

おわりに

そんなわけで今回お邪魔した『鶴見川橋もつ肉店』、上質なもつ焼きが低価格でサクッと食べられる良店です。

店全体の安定感、客あしらいが上々で、個人的にはもつ肉店の中ではDef eat系も含めて一番好きなお店ですね。京浜東北線沿いのエリアではかなりオススメです。

それではまた。

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